【原広司建築・唯一無二のサイトスペシフィックアートの美術館】
建築設計は、札幌ドーム、京都駅ビルなどを手がけた原広司+アトリエ・ファイ建築研究所が担当。中央の池と吹き抜けを回廊が囲む、求心力のある空間が特徴です。
越後妻有の風土や文化の特質に深く向き合う作品、あるいは展示された場所の空間、時間の変容を観る者に体感させる作品を展示しています。
【常設作品作家】
淺井裕介/レアンドロ・エルリッヒ/イリヤ&エミリア・カバコフ/カルロス・ガライコア/クワクボリョウタ/栗田宏一/ニコラ・ダロ/マルニクス・デネイス/中谷ミチコ/名和晃平/カールステン・ニコライ/マッシモ・バルトリーニfeat.ロレンツォ・ビニ/目[mé]/森山大道/ゲルダ・シュタイナー&ヨルク・レンツリンガー
大地の芸術祭グッズを扱う越後妻有で最大のショップ。公式▽ロゴグッズをはじめ、アーティストグッズ、棚田米、オリジナルデザインの日本酒やお菓子など地元の名産品も多数取り揃えています。関連作家による、絵画や彫刻などの小作品も展示販売。旅の記念に、さまざまな“アート”をお持ち帰りください。グッズはオンラインショップでも販売しています(一部商品を除く)
※ショップのご利用には、MonET入館料が必要です。
喫茶やライブラリーの機能をもつ「サロンMonET」を併設。シアターでは、越後妻有に関連する映像作品や記録映像、長編映画を上映しています。また回廊には、株式会社良品計画がデザイン監修をしたコミュニティスペースがオープン。地域の住民や来訪者が交流し、触発しあう、開かれた創造の場となることを目指します。
2003年に竣工、地域の物産や観光を扱う拠点施設「越後妻有交流館キナーレ」として開業しました。2012年の改装で「越後妻有里山現代美術館[キナーレ]」が誕生。そして2021年、再び大幅な内装のリニューアルを経て、「越後妻有里山現代美術館MonET」(モネ、Museum on Echigo-Tsumari)として新たにスタートしました。
営業時間 | [~7/1, 11/11~]10:00-17:00(最終入館16:30) ※火水定休 ※年末年始休館2024/12/24(火)~1/3(金) |
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電話番号 | 025-761-7766 |
料金・入館料 | [MonET入館料 ~7/1, 11/11~] 常設展一般1,000円、小中500円 企画展(常設展示含む)一般1,200円、小中600円 ※期間によっては作品鑑賞パスポートや共通チケットを販売 ●団体料金(20名以上) 一般1,300円、小中700円 |
住所 | 新潟県十日町市本町6-1-71-2 |
備考 | <アクセス> 東京から約 2 時間ー上越新幹線で「越後湯沢駅」乗換、ほくほく線経由 ■車で「十日町」まで |