「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2024」で4つの新作が生まれ、子どもから大人まで大人気の施設となった体験型美術館・奴奈川キャンパスが冬季も土日祝限定でオープン。作家によるワークショップや雪上グラウンドを使用した遊びなど、引き続き“体験”できるコンテンツが詰まった2025年の冬限定企画をお楽しみください。
消しゴムのカスから彫刻を生み出す作家と一緒に、日常の思い出を題材とした、手作りのモニュメントを制作してみませんか。モニュメントといっても、昨日食べたものなど気軽なものでOK。その思い出を柔らかい粘土によって立体的な日記に造形します。「超」は超現実的という意味で、シュルレアリスムの方法を用いて、作品の一部を大げさに表現したり、誇張することで少しフシギなアートを生み出します。
本ワークショップでは、楽しかった思い出をもっと印象深いものに仕上げたり、日ごろのモヤモヤを可笑しみのある表現に変えることができます。新たなコミュニケーションを生む、一風変わったアート体験となるでしょう。
奴奈川キャンパス館内作品《惑星トラリスin 奴奈川キャンパス》にも登場する猫の「Hoppe」をモチーフとした、ポーチ、エコバッグ、お弁当袋をキャンバスとした塗り絵をしよう。日常生活のなかでオリジナルのアート作品を持ち歩けます。
雪上パターゴルフやバブルボール、雪玉あてなど、グラウンドの雪遊びを楽しもう!
FC越後妻有の選手と一緒にバブルボールの中に入って、雪上サッカーをしませんか?サッカー初心者も大歓迎。誰でもご参加お待ちしています。
日時 | 【開館日】1/25(土)-3/9(日)土日祝 |
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場所 |
奴奈川キャンパス |
料金 | 「越後妻有の冬 2025」共通チケット、もしくは個別鑑賞料一般800円、小中学生400円 |
備考 |
※ワークショップは、入館料と別途参加費が必要となります。 |