【奴奈川キャンパス2025】冬の五感体験美術館!

開催概要

「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2024」で4つの新作が生まれ、子どもから大人まで大人気の施設となった体験型美術館・奴奈川キャンパスが冬季も土日祝限定でオープン。作家によるワークショップや雪上グラウンドを使用した遊びなど、引き続き“体験”できるコンテンツが詰まった2025年の冬限定企画をお楽しみください。

▼作家ワークショップ

【1/25, 26限定】「超・粘土日記」入江早耶

消しゴムのカスから彫刻を生み出す作家と一緒に、日常の思い出を題材とした、手作りのモニュメントを制作してみませんか。モニュメントといっても、昨日食べたものなど気軽なものでOK。その思い出を柔らかい粘土によって立体的な日記に造形します。「超」は超現実的という意味で、シュルレアリスムの方法を用いて、作品の一部を大げさに表現したり、誇張することで少しフシギなアートを生み出します。

本ワークショップでは、楽しかった思い出をもっと印象深いものに仕上げたり、日ごろのモヤモヤを可笑しみのある表現に変えることができます。新たなコミュニケーションを生む、一風変わったアート体験となるでしょう。

【開催日】1/25(土)、26(日)
【時間】14:00~15:30
【料金】1,200円各回+入館料
【定員】20名
※ワークショップでは樹脂粘土等を使用します、汚れてもよい服装でご参加ください。
※要事前予約制(12月下旬にお申込みフォームをご案内いたします)

【2/1, 2限定】「かんなクズでバラを作りましょう!」加治聖哉

廃材を利用して動物をつくる作家と一緒に、かんなで削った木の廃材でかわいいバラを制作してみませんか。難しい作業はなく、好みのボリュームで個性あるバラをつくることができます。出来上がった作品は、木のいい香りがするインテリアや、お好みのフレグランスを入れることでアロマディフューザーにもなります。

【開催日】2/1(土)、2(日)
【時間】14:00~15:30
【料金】1,200円各回+入館料
【定員】20名
※花瓶は付属しません、かんなの色味がイメージと多少異なる場合があります。
※ワークショップでは樹脂粘土等を使用します、汚れてもよい服装でご参ください。
※要事前予約制(12月下旬にお申込みフォームをご案内いたします)

松本倫子「Hoppe」の塗り絵

奴奈川キャンパス館内作品《惑星トラリスin 奴奈川キャンパス》にも登場する猫の「Hoppe」をモチーフとした、ポーチ、エコバッグ、お弁当袋をキャンバスとした塗り絵をしよう。日常生活のなかでオリジナルのアート作品を持ち歩けます。

【開催日】開館中いつでも ※ワークショップ時に作家は滞在しません
【料金】800円~(バッグの種類による)


▼雪上グラウンド・雪上ミニイベント(1/25~2/9の土日祝限定)

雪上パターゴルフやバブルボール、雪玉あてなど、グラウンドの雪遊びを楽しもう!

Photo Yanagi Ayumi

雪上バブルサッカー大会!with FC越後妻有

FC越後妻有の選手と一緒にバブルボールの中に入って、雪上サッカーをしませんか?サッカー初心者も大歓迎。誰でもご参加お待ちしています。

【開催日】2/1(土)、8(日)
【時間】各日11:00~、14:00~開催
※要事前予約制(12月下旬にお申込みフォームをご案内いたします)


▼施設情報

奴奈川キャンパス
【時間】10:00~16:00
【料金】一般800円/小中400円、または「越後妻有の冬 2025」共通チケット

開催概要

日時 【開館日】1/25(土)-3/9(日)土日祝
場所

奴奈川キャンパス
新潟県十日町市室野576(旧奴奈川小学校)

料金 「越後妻有の冬 2025」共通チケット、もしくは個別鑑賞料一般800円、小中学生400円
備考

※ワークショップは、入館料と別途参加費が必要となります。

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