原倫太郎+原游

日本

インスタレーション作家の原倫太郎と画家の原游によるアーティスト・ユニット。個々の活動に加えて、近年はユニットとしての活動も増えている。2015年「大地の芸術祭」では津南にあった元旅館全体を作品化(「真夏の夜の夢」)。2019年「瀬戸内国際芸術祭」においては、女木島の元民宿で風変わりな卓球台などを作り卓球場「ピンポン・シー」をオープンした。2019、2020年「水遊び博覧会」では川に船を流して遊べる「ウォーター・ビレッジ」を展開するなど、子どもから大人まで遊べる体験型の作品が多い。2008年には、絵本『匂いをかがれるかぐや姫〜日本昔ばなしRemix〜』が文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門において奨励賞を受賞した。
≫オフィシャルサイト

他の作品・作家

つながる

最新ニュースやイベント情報、越後妻有の四季の様子、公式メディア「美術は大地から」の更新情報などを大地の芸術祭公式SNSアカウントで発信しています。