松本秋則+松本倫子

日本

松本 秋則 Matsumoto Akinori
1951年生まれ。 1980年代より音の出る作品(音具・サウンドオブジェ)を創作して、美術館や野外など様々な場所で自動演奏による音のオブジェを展示する。作品の素材は主に竹を使用し、演奏の動力は電力や人力、風や水など自然エネルギー等を利用する不思議美術家。

松本 倫子 Matsumoto Michiko
1973年 生まれ。 2000年に統合失調症を発症。2010年スタジオクーカに入り、人に対して壁を作ってしまう自分を簡単に飛び越えてくる天真爛漫な人たちに出合いリラックスして絵を描くことができるようになる。2011年ほっぺ(猫)を動物愛護協会から譲ってもらう。2015年ART FAIR 東京出展、ほか、ジャンルにとらわれず、様々な活動を展開中。

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