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ツアー参加者限定 ! 妻有ポークの絶品ランチ
2018年から越後妻有の食に携わる米澤文雄シェフが、前回展に続きTSUMARI KITCHENのオリジナルメニューを考案。柔らかく仕上げた地元ブランド豚「妻有ポーク」と季節の野菜を、蕗の薹の香り豊かなデミグラスソース仕立てに。越後妻有をたびたび訪れ、この土地の食文化に深くかかわってきたシェフならではのコース料理は、ツアー参加限定で楽しめる。
シェフ紹介/米澤文雄 Fumio Yonezawa
都内の飲食店勤務後、2002 年に単身でNYへ渡り、毎年三ツ星を獲り続ける高級フレンチ「Jean-Georges」本店で日本人初のスー・シェフに抜擢。帰国後は国内の名店で総料理長を務め、「Jean-Georges」の日本初進出を機にレストランのシェフ・ド・キュイジーヌに抜擢される。2014年の「Jean-Georges東京」開業から4年シェフを務め、2018年9月より新たにオープンした「THE BURN」の料理長に就任。2022年からは、株式会社「No Code」を設立。ジャンルに囚われず、ますます活躍の場を広げている。また「大地の芸術祭」で活躍するほか、病気の子どもたちを支援する施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス」でのレシピ監修も務める。さらに”格好いい父ちゃん像”をもったパパが集まる団体「スーパーダディ協会」にも所属し、ワークショップなどを積極的に開催。多方面で「食」にまつわる子どもの好奇心を引き出す活動をしている。