2014年3月に閉校した奴奈川小学校は、翌年から地域の価値を実践的に学ぶ大地の芸術祭施設として生まれ変わりました。農業をベースに、食・生活・遊び・踊りを通して、一人ひとりの得意なことを掘り起こしていくための場を開きます。
2024年より“子ども五感体験美術館!”として、「見ること」以外の要素を含んだ、全身で楽しむアート作品の施設にリニューアル。併設するTSUMARI KITCHENはオフィシャルツアーにご乗車のお客様のみがお楽しみいただける食堂です。
Photo Kanemoto Rintaro
奴奈川キャンパス館内作品「惑星トラリスin 奴奈川キャンパス」にも登場する猫の「Hoppe」をモチーフとした、ポーチ、エコバッグ、お弁当袋をキャンバスとした塗り絵をしよう。日常生活のなかでオリジナルのアート作品を持ち歩けます。
【開催日】開館中いつでも ※ワークショップ時に作家は滞在しません。
【料金】800円~(バッグの種類による)※別途、奴奈川キャンパス入館料が必要
Photo by Nakamura Osamu
都市の女子サッカー選手が、棚田の担い手として移住・就農し、プレーする農業実業団チーム「FC越後妻有」。 好きなサッカーに打ち込みながら里山で暮らすライフスタイルの提案であり、過疎高齢化で担い手不足の棚田を維持し、里山の風景を守る課題解決型プロジェクトです。 また、FC越後妻有は、コーチやトレーナー、選手などの人材を活用して地域住民のための地域スポーツクラブとして、交流や遊びとしてのスポーツ、健康維持増進のための運動の機会も提供していきます。
Photo 田中里実
大地のおくりものTシャツ〈鞍掛純一〉
¥3,500
大地のおくりものパーカー〈鞍掛純一〉
¥6,800
営業時間 | [2025/4/26-11/9] 10:00-17:00(最終入館16:30)※祝日を除く火水定休 |
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料金・入館料 | 一般800円、小中400円 ※期間によっては作品鑑賞パスポートや共通チケットを販売 |