「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2024」。会期中には、パフォーマンス作品やイベントもお楽しみいただけます。8月12日(月祝)より、秋の公式イベント作品のチケットの販売・予約も開始いたします。お見逃しなく!
開催時期や場所の状況によっては、中止や延期、定員数変更の場合もございます。調整中の情報も含め、随時本HPにてご報告いたしますので、ご確認の上ご来場ください。
▼販売中・予約受付中のイベント・公演
E094《祈り INORI 〜 Duology 日神魂》鬼太鼓座
- 【開催日時】8/17(土) 18:30開演
- 【場 所】 川治 妻有神社(新潟県十日町市川治3555)
- 【発 売】6/19(水)10:00~/オンライン「Peatix」、現地にて販売開始
- ※前売券の販売は終了いたしました。
⇒当日券は8/17(土)17:00より、妻有神社境内のイベント受付にてのみ販売します。数に限りがございますので完売の際はご容赦ください。
また当日券購入の際も十日町地域振興局、十日町建設会館の駐車場をご利用ください。
- 【現地販売】越後妻有里山現代美術館 MonET、十日町市総合観光案内所(十日町駅西口内)、まつだい「農舞台」、松代・松之山温泉観光案内所(まつだい駅内)、津南案内所 ※会期中のみ販売、清津峡案内所 ※会期中のみ販売
- 【料 金】一般当日2,000円(パスポート提示で1,800円)、一般前売1,500円、小中高生前売・当日とも800円
E095《大地の運動会》
大地の運動会は、地元住民、子ども、サポーター、アーティスト、国籍・地域・世代・ジャンルを超えた多様な人たちが参加する総合芸術。当日のご参加以外にも運動会をつくるための事前ワークショップも開催します。※荒天時は中止
- 【開催日時】9/7(土) 11:00開幕
- 【場 所】 奴奈川キャンパス(新潟県十日町市室野576)
- 【予 約】6/19(水)10:00~/オンライン「Peatix」、現地にて予約開始
- 【現地予約】下記の用紙にご記載の上 越後妻有里山現代美術館 MonET(※7/2-12は臨時休館)、またはまつだい「農舞台」へご提出ください(営業時間10:00~17:00、火水定休)
- 【料 金】一般1500円、小中学生1000円、幼児500円(料金に含まれるもの参加費、保険料、おにぎり)
▼8月12日(月祝)から販売・予約開始するイベント・公演
【E099】越後妻有アジアフォーラム 「はじめまして」「いらっしゃい」―歓待する美術 混迷する世界の中で美術は希望となりうるか
十日町情報館にて越後妻有アジアフォーラムを開催します。瀬戸内国際芸術祭から始まったこの取り組みは、海を越えた先の世界について考えさせられるものになるでしょう。
【E096】越智良江「泣かないでよ、ルーキー」
子どもたちとの会話や遊びから、アイデアを汲み上げて戯作化・演出する劇作家・演出家の越智良江が、越後妻有で公募した子どもたちとともにオリジナル脚本を制作し、上演します。
【E100】シンポジウム「世界の中の秋山郷」
社会人類学者のティム・インゴルド氏をお呼びして講演会を開催します。インゴルド氏はこれまで人類学をあらゆる生き物が「生きているさま」を生け捕りにする研究=実践と捉えて研究を行ってきました。これまでの実践や秋山郷を訪れて感じたことをお話しいただくとともに、アーティストの深澤孝史が監修する“人間の生活の力を再び手に入れるための学校”としての「アケヤマ-秋山郷立大赤沢小学校-」の可能性を探ります。
【E097】岡淳+音楽水車プロジェクト「越後妻有かぷかぷ楽団2024」
地域住民とミュージシャンが、農具で奏でる多彩な¥音色をお届けします。生活の中で当たり前に存在しながら、現在は納屋の隅にひっそりと眠る農具や民具に新たな命を吹き込み、舞台へといざなう祝祭として開催します。
▼終了した公演・イベント
E093《祈り INORI 〜 Duology 魄地》鬼太鼓座
E092《ゾメキ》86B210
【E091】巻上公一「カバコフの夢の続き」
E098 シンポジウム「ウクライナの美術・文化の現在」