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いつもFC越後妻有に熱いご声援いただきありがとうございます。「皇后杯 JFA 第46回全日本女子サッカー選手権大会北信越大会」が9月8日、14日、16日の3日間で行われ、FC越後妻有は準優勝となりました。
試合後の表彰式
■9/8(日)1回戦 vs帝京長岡高校女子サッカー部 2-2(PK3-1) 得点者:須恵×2
1回戦は、ホームグラウンドでもある当間多目的グラウンド(通称クロアチアピッチ)にて、インターハイ全国3位の帝京長岡高等学校女子サッカー部との対戦でした。強豪相手に2点のリードを追いつき、PK戦で勝利しました。皇后杯北信越大会初勝利となった試合には、延期日程にも関わらず、たくさんのサポーターの皆さまが駆け付けてくださり、選手の背中を後押ししていただきました。
■9/14(土)準決勝 vsリリーウルフ.F石川 2-1 得点者:藤井、高橋(優)
準決勝は、昨年度のリーグチャンピオンで皇后杯本大会出場のリリーウルフ.F石川との対戦でした。前半狙い通りの2ゴールで折り返しましたが、後半は攻め込まれる試合展開。苦しみながらも粘り強く戦い決勝進出。本大会出場へ一歩近づきました。
■9/16(月祝)決勝戦 vs新潟医療福祉大学 0-5 リーグ現在首位の相手にサポーターの皆さまとともに、一丸となって戦いましたが、力不足を痛感する試合となりました。本大会への出場は叶いませんでしたが、今まで見たことのない景色を見ることができ、チームの新たな歴史の1ページとなる大会となりました。この経験を活かしレベルアップしていきます。
10/14のホームゲームで新潟医療福祉大学と対戦するので、それまでに少しでも成長できるよう日々のトレーニングを積み重ねます。
「大地の芸術祭」から派生した本プロジェクトは、NPO法人越後妻有里山協働機構の社員としてサッカーをしながら、里山で暮らすライフスタイルの提案であり、大地の芸術祭運営のほか、過疎高齢化で担い手不足の棚田を「まつだい棚田バンク」を通して維持する、日本全国見渡しても類を見ない、先駆け的なプロジェクトです。来シーズン協働する仲間も募集しています。 FC越後妻有(@fc.echigotsumari) • Instagram写真と動画 FC越後妻有 (@fcechigotsumari) / Twitter FC 越後妻有 | Facebook Photo Nakamura Osamu
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