越智良江「泣かないでよ、ルーキー」 出演者・サポーター募集

2024/5/8

お問い合わせ窓口

10月13日(日)・14(月祝)に開催する演劇イベント「泣かないでよ、ルーキー」 の出演者・サポーターを募集します。子どもたちとの会話や遊びから、アイデアを汲み上げて戯作化・演出する劇作家/演出家の越智良江が、越後妻有で公募した子どもたちとともにオリジナル脚本を制作し上演します。今回で越後妻有での公演は3回目となります。

2023年「旅する学校」稽古の様子

【概要】

●稽古/公演会場●
越後妻有「上郷クローブ座」(一部の稽古は津南町総合センターで行います)
※送迎は各自でお願いします。稽古中、保護者の方は見学しながらお待ちいただけます。

●対象者●
[出演者]十日町市・津南町の小学生
※応募多数の場合、稽古の出席予定日数、過去の参加回数(初めての方優先)を考慮のうえ、抽選にて選考させていただきます。
[サポーター]中学生以上の方

●定員●
[出演者]15名
[サポーター]定員なし

●参加費●
[出演者のみ]1,000円(衣装代として)

●申込〆切●
2024年6月24日(月)

●問合せ●
津南町役場観光地域づくり課(1課10番窓口)
TEL:025-765-5454

ご応募、お待ちしております。

越智良江(作家プロフィール)

広島生まれ。劇作家・演出家。演劇を通じたワークショップや作品づくりを、さまざまな土地や人々に寄り添い多彩に創造する。作品創りの過程は独特で、滞在中の稽古の中で出演者から出たセリフや動き、遊びなどを汲み上げ、編み込み、作品に落とし込んでいく。こうして生き生きとしたその土地・その人ならではのオリジナル作品に仕上がっていく。瀬戸内国際芸術祭2019では、直島の人々と3か月に渡り、オリジナル作品を創りあげ、多くの感動を呼んだ。大地の芸術祭2022では2ヶ月をかけて滞在。歌舞伎の要素を取り入れ、雪と足跡をモチーフにした作品を町の人々と創り上げた。
【出展歴】
瀬戸内国際芸術祭2019、大地の芸術祭2023、一般財団法人地域創造リージョナルシアターアーティスト(2023-)

🄫Masahiro Hasuo

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