川上恵莉子がデザインし2022年に発売された大地の芸術祭グッズが、東京ミッドタウン・デザインハブ第104回企画展「日本のグラフィックデザイン2023」に入選し、現在展示がされています。特に名和晃平、目[mé]、中谷ミチコなどの作品をモチーフにしたアーティストグッズ(トップ写真)は、各選考委員が最も興味を持った作品1点(This One!)としても選出されました。
川上恵莉子デザイン 名産品グッズ(妻有おにぎりせんべい、妻有ビール、妻有アイス各種)
東京ミッドタウン・デザインハブ第104回企画展 日本のグラフィックデザイン2023
会期:2023年9月1日(金)~10月19日(木)11:00-19:00 会期中無休・入場無料
会場:東京ミッドタウン・デザインハブ
主催:東京ミッドタウン・デザインハブ
企画・運営:公益社団法人日本グラフィックデザイン協会(JAGDA)
企画運営を行う日本グラフィックデザイン協会(JAGDA)は、会員約3,000人を擁するアジア最大級のデザイン団体であり、1981年より毎年、過去1年間のJAGDA会員の優れた仕事や作品をまとめた年鑑『Graphic Design in Japan』を発行し、日本の多種多様で質の高いグラフィックデザインの成果を国内外に紹介。会員から約2,000作品が出品され、約600点程度が入選。本展では、年鑑2023年版の掲載作品の中から約300点を実物と映像で展示。
川上 恵莉子 かわかみ えりこ
アートディレクター / グラフィックデザイナー
東京藝術大学美術学部卒業。主な仕事に「RURU MARY’S」ブランディング、「LUMINE NEWoMan The Bargain」「LAFORET XMAS」、NHK連続テレビ小説「半分、青い。」タイトルバックアートディレクション等。グラフィックデザインを基軸に、活動は多岐に渡る。主な受賞にJAGDA新人賞、JAGDA賞、ADC賞等。
住所 | 〒948-0003 新潟県十日町市本町6-1, 71-2 越後妻有里山現代美術館 MonET |
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TEL | 025-761-7767 |
info@tsumari-artfield.com |