「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2021」開催決定
2021年7月25日(日)~9月12日(日)
第8回「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2021」の開催を、下記内容にて決定致しましたのでお知らせいたします。
- 会 期 : 2021年7月25日(日)~9月12日(日) 50日間
- 開催地 : 越後妻有地域(新潟県十日町市・津南町)760㎢
- 主 催 : 大地の芸術祭実行委員会
- 共 催 : NPO法人越後妻有里山協働機構
- パスポート:
一般3,000円(当日3,500円)
高・専・大学生2,500円(当日3,000円)
中学生以下 無料
- 主な役職:
実行委員長: 関口芳史(十日町市長)
副実行委員長: 桑原悠 (津南町長)
名誉実行委員長: 花角英世(新潟県知事)
総合プロデューサー: 福武總一郎(㈱ベネッセホールディングス名誉顧問)
総合ディレクター: 北川フラム(㈱アートフロントギャラリー代表取締役会長)
クリエイティブ・ディレクター: 佐藤卓 (グラフィックデザイナー)
オフィシャルサポーター・リーダー:高島宏平(オイシックス・ラ・大地㈱代表取締役社長)
企画発表会開催のご案内
上記開催に向け、下記のとおり企画発表会を開催します。時節柄ご多用の中、誠に恐縮ですが、当日の取材にご協力をいただきたくご案内申し上げます。
- 日 時
2021年3月16日(火)
【第1部】14:30~15:30(会場:まつだい郷土資料館)
特別先行展「16本のロープ」公開、および記念講演「カバコフの作品について」
【第2部】16:00~17:00(会場:まつだい郷土資料館)
企画発表会:主要プログラム発表、作品鑑賞パスポートの案内等
【第3部】18:00~19:30(会場:IKOTE 2階)
大地の芸術祭2021サポーターキックオフ会:サポーターの新しい展開説明、地域の方などゲストを交えての対談
- 開催方法
芸術祭公式YouTubeチャンネルでのライブ配信
※ 当日 一般の方のご来場・参加はできませんが、第3部のみ十日町市民・津南町民およびサポーターに登録されている方は事前にお申し込みのうえご参加可能です(こちらの予約フォームよりお申し込みください)
※ 後日翻訳付きで録画動画を配信予定
※ 報道機関の皆さまで、現地会場にて参加を希望される方は、3月10日(水)正午までに実行委員会事務局(025-757-2637)までご連絡ください。1部のみ参加なども可能です
- 出 席 者
関口実行委員長(十日町市長)※第2部・3部のみ
桑原副実行委員長(津南町長)※第2部・3部のみ
北川フラム総合ディレクター
鴻野わか菜(ロシア文学・美術研究家/早稲田大学教授)※第1部のみ ほか
「大地の芸術祭」におけるコロナ感染症予防対策・拡大防止対策の基本方針
a 越後妻有は、コロナ禍においても、感染予防・拡大防止対策を講じて大地の芸術祭を開催し、来訪する人々を快くお迎えする。また、同様の対策をもって作家の作品制作活動、及びサポーター(こへび隊)の支援を心から歓迎し、協働による開催を目指す。(ただし、移動の制限など国・県による宣言等に沿って行う)。
b 開催にあたって、電子パスポートの導入、作品鑑賞を中心にした運営、オフィシャルツアーでの対策およびeバイクの導入で移動手段の工夫を行うなど、いわゆる3密や非接触などコロナ感染予防対策に万全を期す。
c 動画の記録・配信など会期中の様子を情報発信し、現地にいらしていただくことができない越後妻有ファンの皆さまにも魅力が伝わるための策を講じる。
…上記の基本方針に基づいて、今後さらに検討を進め、安全・安心な大地の芸術祭としての実施を実現する。