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作家は、集落の人びとを巻き込み、出入りする来訪者も作品の一部になるようなプロジェクトを考えた。住民として公民館に住み込む作家のもとには、毎日子どもたちが訪れ、来訪者が作品づくりに参加し、まさに「活動の場所」となった。来訪者は作家がどのように寝泊まりしているか訪ねたという。そこで作家は帰国の朝、起きたままの状態で布団を放置し、生活の跡を残した(作品:無題)。
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