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作品の舞台は休耕田となった棚田。松代の街並と町を囲む山々を望む場所である。棚田の土と藁でできた日干しレンガを積み重ね、庭がつくられた。棚田の土は雑草の種を多く含んでいるため、日干しレンガが朽ちるにともない、雑草が徐々に成長してゆく。その場所にあった材料を用いてヒューマンスケールで構成された作品。棚田の景観の保全活動を手がけてきた作家による、「農」とアートの融合。
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