香港との恒常的な文化交流拠点となる滞在制作兼ギャラリー施設。設計は2012 年ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展などで注目を集める若手建築家チーム、イップ・チュンハン(葉晉亨)が公募で選定された。年間を通して香港の大学、文化機関、自治体などと連携しながら多彩な地域交流プログラムを継続的に展開するほか、コンペで選ばれた作家、パフォーマー、文学作家などが滞在制作し、作品展示を行う。会期中はさまざまなイベントが催される。
[建築基本設計]葉晉亨、呉鎮麟、許崇正、劉駿達、李烈君、劉業斐、游超婷
[実施設計]大平政志
[主催]香港 康樂及文化事務署
[企画]香港 藝術推廣辦事處
作品番号 | M065 |
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制作年 | 2018 |
時間 | 10:00-17:00(10・11月は16:00まで) |
料金 | 越後妻有「上郷クローブ座」/ 香港ハウス入館料一般600円、小中300円(上郷クローブ座) ※期間によっては作品鑑賞パスポートや共通チケットを販売 |
休館 | 祝日を除く火水定休、冬季 |
エリア | 津南 |
集落 | 上郷 |
マップコード | 579865598*66 |
公式サイト | http://www.facebook.com/apo.hkhouse/ |
公開期間 | 2024/7/13-11/10(祝日を除く火水定休) |
場所 | 新潟県中魚沼郡津南町大字上鄉宮野原29-4 (香港ハウス) |