《あるべきようわ、ムコの山》「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2017」
作品について
茂みの中に佇むオブジェは絢爛・巨大な陶芸作品
「自然の中、森の奥、この地にもともとあったかのような、または突然出現したようなキューブは、時の流れや世界の不可思議を静かでありながら饒舌に語ります」（作家コメント）。陶芸をベースに、さまざまな文化・歴史・自然のあり様を引用しながら、生命力あふれる立体作品をてがける若手作家が今回発表するのは、突如現れる巨大なオブジェ。近未来のようでもあり、古代の遺物でもあるような本作は、自然の空間の中で深遠な輝きをたたえる。
作品情報と地図
| 作品番号 | T456 |
|---|---|
| 制作年 | 2024 |
| 時間 | 日中 |
| 料金 | ー（期間によっては作品鑑賞パスポートや共通チケットを販売） |
| 休館 | 祝日を除く火水定休（定休日も屋外作品は鑑賞可） |
| エリア | 十日町 |
| 集落 | 市ノ沢 |
| マップコード | 253 523 669*34 |
| 公開期間 | 2024/7/13-11/10（祝日を除く火水定休） |
| 場所 | 十日町市馬場壬848 |
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