驟雨がくる前に「秋山記行」の自然科学的視点からの推考の試み-1

公開終了
2024/7/13-11/10(祝日を除く火水定休)

作品情報と地図

作品について

秋山郷の研究を現場で展開する
作家が『秋山記行』を題材に行う第1弾のプロジェクトのメイン展示。同史料の自然科学的視点からの推考の第一段階として、最初の集落「清水川原」に焦点を当て、鈴木牧之の文章や圖ずを引用し、中津川の流路変遷調査、感染症(天然痘)との関わり、局地気象や水の循環などについて、パネルや映像(
QRコードによるスマホ表示)で提示する。中里エリアの清津倉庫美術館での補完展示とともに、多様な視点から「驟雨がくる前に」を体感できる。

作品情報と地図

作品番号 M096
制作年 2024
時間 日中
料金 ー(期間によっては作品鑑賞パスポートや共通チケットを販売)
休館 祝日を除く火水定休(定休日も屋外作品は鑑賞可)
エリア 津南
集落 清水川原
マップコード 253 033 379*08
公開期間 2024/7/13-11/10(祝日を除く火水定休)
場所 津南町秋成10300 付近
つながる

最新ニュースやイベント情報、越後妻有の四季の様子、公式メディア「美術は大地から」の更新情報などを大地の芸術祭公式SNSアカウントで発信しています。