秋山郷の研究を現場で展開する
作家が『秋山記行』を題材に行う第1弾のプロジェクトのメイン展示。同史料の自然科学的視点からの推考の第一段階として、最初の集落「清水川原」に焦点を当て、鈴木牧之の文章や圖ずを引用し、中津川の流路変遷調査、感染症(天然痘)との関わり、局地気象や水の循環などについて、パネルや映像(QRコードによるスマホ表示)で提示する。中里エリアの清津倉庫美術館での補完展示とともに、多様な視点から「驟雨がくる前に」を体感できる。
作品番号 | M096 |
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制作年 | 2024 |
時間 | 日中 |
料金 | ー(期間によっては作品鑑賞パスポートや共通チケットを販売) |
休館 | 祝日を除く火水定休(定休日も屋外作品は鑑賞可) |
エリア | 津南 |
集落 | 清水川原 |
マップコード | 253 033 379*08 |
公開期間 | 2024/7/13-11/10(祝日を除く火水定休) |
場所 | 津南町秋成10300 付近 |