遠藤利克

日本

1950年岐阜県生まれ。1972年名古屋造形芸術短期大学彫刻科卒業。1970年代より焼成した木、水、土、金などを用い、〈円環〉、〈空洞性〉等を造形の核とし作品を発表。大自然と人間の関係を問う彫刻作品を発表し続け、現在も精力的に個展を行い、作品を発表し続けている。2003年「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2003」他、1987年「ドクメンタ8」、1988年と1990年「第43回、第44回 「ベネチア・ビエンナーレ」など、著名な国際展に出展。

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