田島征三 - 作家｜大地の芸術祭

作品・作家

Photo by Tsuzuki Kenji

田島征三

日本

1940年大阪府生まれ。幼少期を自然豊かな高知県で暮らし、この時の原体験が今も創作の根源となる。1969年の『ちからたろう』でブラティスラヴァ世界絵本原画展（BIB）金のりんご賞受賞を皮切りに、講談社出版文化賞受賞、小学館絵画賞、絵本にっぽん賞、日本絵本賞、巌谷小波賞など受賞多数。2009年大地の芸術祭で「鉢＆田島征三絵本と木の実の美術館」を開館。2013年瀬戸内国際芸術祭で香川県大島に「青空水族館」、その後「森の小径」「Nさんの人生・大島七十年」を制作。半世紀にわたる創作活動の中で、絵本をはじめ木の実や自然物を使った壮大なアート作品を展開。2020年国際アンデルセン賞最終候補に選ばれた。2021年には、絵本『つかまえた』が産経児童出版文化賞/美術賞、第56回ENEOS児童文化賞を受賞。

作品紹介

2024/7/13-11/10（祝日を除く火水定休）※2024/8/13, 14は開館

オレの歌をきいてくれ〜水の女王が創った輪舞曲〜

春企画展「いのちのケハイ～木の実たちの発言～」

夏秋企画展「いのちのケハイ～とわちゃんとシナイモツゴの物語～」

カラダのなか、キモチのおく。

田島征三ほか

特別企画展「おもいでをたべるオバケとかんがえるヤギ」

2024/4/27-11/25（祝日を除く火水定休）※臨時休館日11/11（月）

鉢＆田島征三絵本と木の実の美術館

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