村山大明

日本

1989年 京都府生まれ。神奈川県在住。幼少の頃より山村で育つ中で自然に興味を持ち、農業学校卒業後農業を行う。その後創造社デザイン専門学校卒業、画家として活動を始める。「調和・交わり」をテーマに、モノクロのペンによる細かな描き込みで動植物の群像を描く。またペン画風の立体造形「3-Draw series」を制作し、立体と平面を組み合わせたインスタレーションを展開している。主な経歴として、UNKNOWN ASIA 2019 審査員賞(2019年)、SICF21 スパイラル奨励賞(2020年)、SICF21 Winners Exhibition(2021年)、くどやま芸術祭2021(2021年)、六甲ミーツ・アート芸術散歩2022(2022年)、ふなばしアンデルセン公園 こども美術館 個展(2023年)など。

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