ミシャ・クバル

ドイツ

1959年ドイツ、デュッセルドルフ生まれ、デュッセルドルフ在住。コンセプチュアルアーティストとして知られ、1977年よりパブリックアートの分野で仕事をしてきた。彼は光を用いて政治社会的な言説や建築空間を探求する。そして、社会文化的な構造から建築的な関わり方まであらゆる側面を吟味し、建築史における記念碑的な性質と文脈に注目し、再解釈する。公共の空間と私的な空間は、政治的に意図された参加型プロジェクトの中にそれとわからないように溶け込んでいて、観客と作家、作品と空間のコミュニケーションを取るためのプラットフォームになっている。

 

撮影:Daniel Biskup

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