小山真徳 - 作家｜大地の芸術祭

作品・作家

小山真徳

日本

1981年愛知県生まれ。2009年東京藝術大学絵画科油画専攻卒業、2011年東京藝術大学美術研究科油画専攻修士課程修了。穏やかな日常生活の中で、ときおり目に飛び込んでくる、時代の流れに押し流されて消えゆく存在の哀しみや怒りへの呼応が、作家の作品制作につながっており、観る者に、人生の背面を感じさせるような表現を大切にしている。

作品紹介

2018年の〈方丈記私記〉～建築家とアーティストによる四畳半の宇宙

小川次郎/アトリエ・シムサほか

他の作品・作家

風景2006 風、床の間から……［テーマ館］

李　明維（リー・ミンウェイ）

数年前、この道に沿った場所で田んぼをやっていたお年寄りに出会った。当時、既に彼は70から80歳になっていたであろうか。彼が亡くなってしまったら（もう亡くなったかもしれない）この道は忘れ去られた道になってしまうだろう。

シルパ・グプタ

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