久保寛子

日本

1987年広島県生まれ。テキサスクリスチャン大学美術修士課程修了。 先史芸術や民族芸術、文化人類学の学説のリサーチをベースに、身の回りの素材を用いて、農耕と芸術の関係をテーマに作品を制作する。近年の主な展覧会に「GO FOR KOGEI 物質的想像力と物語の縁起―マテリアル、データ、ファンタジー」(2023年 環水公園、富山県)、「浪漫台三線藝術季」(2023年 台湾)等がある。受賞歴として、広島文化新人賞 (2022年)、六甲ミーツ・アート公募大賞 (2017年)等がある。KAMU KANAZAWA(石川県)、おおさか創造千島財団(大阪府)などに作品が収蔵されている。

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