勘緑

日本

1955年徳島県池田町生まれ。早稲田大学文学部中退。文楽人形の人形遣い。元文楽座人形遣い。文楽人形の可能性を追求して文楽座を辞し、独自の人形芝居に取り組む。全国各地で地元との交流を通じて創り上げる公演を続けながら、農村舞台復活などかつての芝居文化の再生を目指している。浄瑠璃だけでなく幅広いジャンルとの融合舞台を手掛け、新作の脚本・演出なども行っている。越後妻有には「大地の芸術祭2003」より継続して参加。

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