丸山純子

日本

1976年、山梨県生まれ。ニューヨーク市立大学ハンターカレッジ美術学科卒。スーパーのビニール袋で花畑をつくったり廃油からつくった粉石鹸で床に絵を描いたり、日用品をアートに転用することを得意とする。身近で、見過ごしそうな素材の持つ違和感を感じ取り、手を加え、収集することによって、意味を変化させる。インスタレーションによって場を変える作品を展開。

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