【越後湯沢駅発着】9/23 テーマ型:北川フラムと巡る 越後妻有ダイジェストツアー

申込受付中
【9/23(月祝)限定】好評につき北川フラム総合ディレクターがご案内するコースを追加造成しました! 4半世紀以上もの時間をかけて地域に関わってきた北川が、今年の作品の中から厳選しました。暮らしや土木にまつわるテーマの作品を通して、越後妻有を余すところなくお楽しみいただけます。
こちらのコースは満席となりました。キャンセルが出次第予約ページから予約ができますのでご確認をお願いたします。キャンセル待ちは承っておりませんのでご了承ください。

詳細をみる

9:10 越後湯沢駅構内 大地の芸術祭特設案内所(東口方面)受付開始 ※出発5分前に受付を終了します
9:30 越後湯沢駅 出発
30分
10:15 芸術祭の思想的変遷と、作家の歩み
【新作】磯辺行久記念 越後妻有清津倉庫美術館[Soko]
小学校をリニューアルし、2015年に美術館として開館し、磯辺行久の作品群を所蔵・展示しています。新作として、秋山記行を題材に行うプロジェクトを展示します。清水川原集落に注目して、局地気象や水の循環など、自然科学的視点からの推考をパネルや映像等で提示します。
20分
10:50 発電所に設置された「遊び場」
【新作】「別の場所から来たもの」ニキータ・カダン
東京電力信濃川発電所連絡水槽に、ニキータ・カダンの新作が展示されます。鏡面仕上げの金属で出来た公園は、誰も入ることを許されない空間です。そこは手の届かない幸福な空間であり、同時に、過ぎ去った幼年時代を想起させる場所でもあります。
20分
11:30 子どもも大人も楽しめる体験型アート
【新作】奴奈川キャンパス
地域の価値を実践的に学ぶ学校が、子ども”五感体験美術館”として開館します。木に触れて、光を捉え、音を感じるなど、五感で体験できる場をアーティストとともに創出します。FC越後妻有の活動拠点でもあり、会期中に「大地の運動会」も開催されます。
TSUMARI KITCHEN
東京・西麻布にある「No Code」のオーナー・米澤文雄シェフがツアー限定メニューを考案します。越後妻有を継続的に訪れ、この土地の食文化を反映したメニュー、ブランド豚「妻有ポーク」と地元野菜を使用したコース形式の定食です。(写真はイメージです)
※豚肉を使用しない料理も提供できます。事前にお申し出ください。
30分
13:10 アート・地域・書籍のアーカイブ施設
【新作】妻有アーカイブセンター
旧清水小学校では、2009年から川俣正が活動を継続し、第8回展にアーカイブ/ライブラリー施設としてアップデート。今回は竹内公太の新作が公開されます。
10分
13:50 3つの空き家で展開
【新作】桐山集落作品群
桐山集落にある作品を見学。それぞれが異なる特徴を持ったインスタレーションをお楽しみください。
・「ブランコの家」マーリア・ヴィルッカラ
・「静寂あるいは喧騒の中で/手旗信号の庭」クロード・レヴェック
・「BankART妻有2024「創造的修復と交信」」BankART1929+みかんぐみ+神奈川大学曽我部研究室
40分
15:10 神秘的な空間へ
【新作】「MAN ROCK Ⅴ」アントニー・ゴームリー
イギリスを代表する彫刻家である作家の石を用いた新作です。石の模様には抱きしめる人の身体が浮かび上がってきます。自然とアートが共鳴する空間を体感できます。
【新作】「HERE-UPON ここにおいて 依り代」景山健
コロナ禍を経て、人同士の繋がりについて改めて考える試みを行います。由緒ある神社、高靇神社境内に芽生えた杉の幼木の成長を見つめていくことで、その佇まいについて考える時間を作ります。
20分
15:50 住民発案の企画を具現化
【新作】「葬送は分け隔てのない越後妻有に特有な”和み”の文化の証であった」磯辺行久
”休村”中の小貫集落の舞台に、元住民の協力のもとでかつての社会生活を再構築したプロジェクト。前回展での展開を拡張し展示しています。
10分
16:20 人と自然・地域との共存
【新作】枯木又プロジェクト
十日町の東端に位置する廃校を中心に、吉野央子率いる京都精華大学の有志が2009年に、枯木又プロジェクトを始動しました。校舎の内外でさまざまな作家が作品を展開します。
1時間10分
18:00 越後湯沢駅東口バスターミナル 到着/解散
ご注意点

・天災や道路状況により、旅程を変更または中止する場合があります。

・バスは座席指定をさせていただきます。別のお申込みでお連れ様がいらっしゃる場合は備考欄への入力をお願いします。また、他のお客様と相席になる可能性がございます。

・バスを降りてから少し歩いていただく作品もあります。歩きやすく脱ぎ履きしやすい靴と、暑い日は帽子・飲み物を、雨天の際は雨具をお持ちください。

・終着地への到着時間が前後する場合があります。お帰りの新幹線は、余裕を持った時間でのご予約をお願いいたします。

開催概要

日程 2024年9月23日(月祝)
料金 旅行代金:小学生以上 24000円(バス代、昼食代、ガイド代、消費税含む)
※ご参加にあたり別途作品鑑賞パスポートが必要となります。お持ちでない方は、ツアー購入時に併せてご購入をお願いいたします
※このツアーは小学生以上が対象です
締切 運行日の4日前 9月19日(木)24時
始点/終点 越後湯沢駅東口バスターミナル
交通手段 貸切バス(南越後観光バス)
定員 25名(最少催行人数:1名)
主催 旅行企画・実施:新潟県知事登録旅行業地域2-440号 NPO法人越後妻有里山協働機構 新潟県十日町市松代3743-1(一社)全国旅行業協会正会員025-761-7749/officialtour@tsumari-artfield.com
備考

・ガイドの同行のみ、添乗員は同行しません
・キャンセルポリシー含むこちらの旅行条件書をご確認の上、ご参加をお願いいたします。
NPO法人越後妻有里山協働機構 旅行条件書
NPO法人越後妻有里山協働機構 標準旅行業約款

【お問い合わせ】
「大地の芸術祭の里」総合案内所 025-761-7767(9:00-18:00/火水休)/ officialtour@tsumari-artfield.com

こちらのコースは満席となりました。キャンセルが出次第予約ページから予約ができますのでご確認をお願いたします。キャンセル待ちは承っておりませんのでご了承ください。

団体のカスタマイズツアーや旅行会社のオリジナルプランなどのご相談も、お気軽にお問い合わせください。
つながる

最新ニュースやイベント情報、越後妻有の四季の様子、公式メディア「美術は大地から」の更新情報などを大地の芸術祭公式SNSアカウントで発信しています。