雪解けのエチゴツマリコース

申込受付中
越後妻有の名作を巡るダイジェストツアー。里山に残る雪と春の芽吹きとともに、アートを楽しみましょう。昼食はまつだい里山食堂で、旬の食材を使用した料理を味わいます。
※清津峡渓谷トンネルは現在大雪の影響で休坑中です。参加日も休坑の場合は、行程を変更させていただきますので予めご了承ください

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10:00 越後湯沢駅(東口バスターミナル)出発
30分
トンネル全体がアート作品に
「Tunnel of Light」マ・ヤンソン / MADアーキテクツ(清津峡渓谷トンネル)
ツアーの最初は、公開当初から人気の絶えない清津峡渓谷トンネルへ。1600万年もの大地の歴史が生んだ、日本三大渓谷の1つ、清津峡。全長750mのトンネル内で、渓谷美とアートの融合を眺められます。季節ごとに異なる大自然の絶景も必見。
30分
12:00 場所が積み重ねた記憶に思いを馳せる
「最後の教室」クリスチャン・ボルタンスキ-+ジャン・カルマン
クリスチャン・ボルタンスキ-とジャン・カルマンによって旧東川小学校で展開される本作品は、僅かな光、藁草の匂い、廊下に鳴り響く音などを通して、全身で作品を体験できます。長期間、雪に包まれる校舎に積み重ねられた歴史を辿りましょう。
30分
13:00 アート作品の中で旬を味わう
昼食 越後まつだい里山食堂
地域の農家さんが育てた新鮮な野菜、越後妻有の生きた自然が育む山菜をたっぷり使って、郷土の味にアレンジを加えたメニューが並ぶビュッフェ。越後妻有の滋味豊かな味わいを、目の前に広がる棚田の風景と里山を眺めながらお楽しみください。
まつだい「農舞台」
ランチの後は松代エリアの拠点施設・まつだい「農舞台」にて、大地の芸術祭を象徴する作家の一組であるイリヤ&エミリア・カバコフのプロジェクト「カバコフの夢」をご鑑賞いただけます。
30分
14:30 越後三山を望む
「光の館」ジェームズ・タレル
谷崎潤一郎の『陰翳礼讃』にインスピレーションを受けた作家が、地域の伝統的な日本家屋をモデルとした作品兼ゲストハウスです。光と空間をテーマに「光の知覚」を探求してきたジェームズ・タレルの世界で唯一泊まれる作品であり、“瞑想のためのゲストハウス”として構想されました。
15分
15:15 越後妻有を代表する美術館
越後妻有里山現代美術館 MonET
名和晃平、中谷ミチコ、目[mé]など著名な現代美術作家の作品が並ぶ「大地の芸術祭の里」の拠点施設。現在、企画展は三宅感「無色の人」を公開中です。ここでツアーから離団し、明石の湯で旅の疲れを癒すこともできます。※離団を希望される際は、お申込み時にご連絡ください
60分
17:00 越後湯沢駅 到着/解散
ご注意点

・天災や道路状況により、旅程を変更または中止する場合があります。

・バスは座席指定をさせていただきます。別のお申込みでお連れ様がいらっしゃる場合は備考欄への入力をお願いします。また、他のお客様と相席になる可能性がございます。

・バスを降りてから少し歩いていただく作品もあります。歩きやすく脱ぎ履きしやすい靴と、暑い日は帽子・飲み物を、雨天の際は雨具をお持ちください。

・終着地への到着時間が前後する場合があります。お帰りの新幹線は、余裕を持った時間でのご予約をお願いいたします。

開催概要

日程 3/29(土)、30(日)4/5(土)、6(日)、12(土)、13(日)
料金 旅行代金:一般(高校生以上)14,000円、小中学生12,000円、幼児3,000円
※バス代、昼食代、ガイド代、作品鑑賞料、消費税含む
締切 催行日前日の24時
始点/終点 越後湯沢駅東口バスターミナル
交通手段 貸切バス(南越後観光バス)
定員 15~20名(最少催行人数:1名)
主催 旅行企画・実施:新潟県知事登録旅行業2-440号 NPO法人越後妻有里山協働機構 新潟県十日町市松代3743-1(一社)全国旅行業協会正会員025-761-7749/officialtour@tsumari-artfield.com
備考

・添乗員は同行しません
・キャンセルポリシー含むこちらの旅行条件書をご確認の上、ご参加をお願いいたします。
NPO法人越後妻有里山協働機構 旅行条件書
NPO法人越後妻有里山協働機構 標準旅行業約款

【お問い合わせ】
「大地の芸術祭の里」総合案内所 025-761-7767(9:00-18:00/火水休)
/officialtour@tsumari-artfield.com

団体のカスタマイズツアーや旅行会社のオリジナルプランなどのご相談も、お気軽にお問い合わせください。
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