春のエチゴツマリコース うぶすなランチ便

申込受付中
春は山菜の季節。うぶすなの家で、集落のお母さんが採ってきた山菜をはじめとした旬の食材を楽しみましょう。清津峡トンネルなどのアート作品を、新緑とともにご覧いただけます。

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9:30 越後湯沢駅(東口バスターミナル)出発
30分
10:00 十日町駅(西口ロータリー)出発 十日町駅からもツアーに参加できます ※希望者がいる場合のみ立ち寄り
10:15 越後妻有を代表する美術館
越後妻有里山現代美術館 MonET
名和晃平、中谷ミチコ、目[mé]など著名な現代美術作家の作品が並ぶ「大地の芸術祭の里」の拠点施設です。
30分
11:45 築100年を超える茅葺屋根の古民家
昼食 うぶすなの家
茅葺屋根の古民家をやきものミュージアムとして再生しました。体にも心にも嬉しい、元気な集落のお母さんたちのおもてなしと滋味深い料理をお楽しみください。
40分
13:10 廃校が舞台となった空間絵本美術館
鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館
廃校を舞台に絵本の世界を描き出したこの美術館では、たくさんの生き物と、流木を用いた作品群による物語が紡がれます。「最後の在校生である3人の生徒」を主人公に、体験型の空間絵本美術館として展開されます。
30分
14:20 場所が積み重ねた記憶に思いを馳せる
「最後の教室」クリスチャン・ボルタンスキ-+ジャン・カルマン
クリスチャン・ボルタンスキ-とジャン・カルマンによって旧東川小学校で展開される本作品は、僅かな光、藁草の匂い、廊下に鳴り響く音などを通して、全身で作品を体験できます。長期間、雪に包まれる校舎に積み重ねられた歴史を辿りましょう。
15分
15:00 里山の自然に触れる
「たくさんの失われた窓のために」内海昭子
季節によって違う風景を映し出す本作は、鑑賞者に越後妻有の自然に対する感動を植え付けます。天気によって揺れ方の変わるカーテンは、陽の光や風のそよぎ感じさせます。自然に馴染むように佇む窓は、越後妻有の圧倒的な風景へ人々をいざなうでしょう。
15分
15:30 トンネル全体がアート作品に
「Tunnel of Light」マ・ヤンソン / MADアーキテクツ(清津峡渓谷トンネル)
ツアーの最後は、公開当初から人気の絶えない清津峡渓谷トンネルへ。
1600万年もの大地の歴史が生んだ、日本三大渓谷の1つ、清津峡。全長750mのトンネル内で、渓谷美とアートの融合を眺められる。季節ごとに異なる大自然の絶景も必見。
※清津峡渓谷トンネルは大雪の影響で休坑中です。再開の見込みは立っておりません。ツアー参加日に休坑している可能性もございます。
30分
17:00 越後湯沢駅 到着/解散
ご注意点

・天災や道路状況により、旅程を変更または中止する場合があります。

・バスは座席指定をさせていただきます。別のお申込みでお連れ様がいらっしゃる場合は備考欄への入力をお願いします。また、他のお客様と相席になる可能性がございます。

・バスを降りてから少し歩いていただく作品もあります。歩きやすく脱ぎ履きしやすい靴と、暑い日は帽子・飲み物を、雨天の際は雨具をお持ちください。

・終着地への到着時間が前後する場合があります。お帰りの新幹線は、余裕を持った時間でのご予約をお願いいたします。

開催概要

日程 運行日:4/27(土)、29(火祝)、5/2(金)、4(日)、6(火)
料金 旅行代金:一般(高校生以上)14,000円、小中学生12,000円、幼児3,000円
※バス代、昼食代、ガイド代、作品鑑賞料、消費税含む
締切 催行日前日の24時
始点/終点 越後湯沢駅東口バスターミナル
交通手段 貸切バス(南越後観光バス)
定員 15~25名(最少催行人数:1名)
主催 旅行企画・実施:新潟県知事登録旅行業2-440号 NPO法人越後妻有里山協働機構 新潟県十日町市松代3743-1(一社)全国旅行業協会正会員025-761-7749/officialtour@tsumari-artfield.com
備考

・添乗員は同行しません
・キャンセルポリシー含むこちらの旅行条件書をご確認の上、ご参加をお願いいたします。
NPO法人越後妻有里山協働機構 旅行条件書
NPO法人越後妻有里山協働機構 標準旅行業約款

【お問い合わせ】
「大地の芸術祭の里」総合案内所 025-761-7767(9:00-18:00/火水休)
/officialtour@tsumari-artfield.com

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