10:40 越後湯沢駅　出発

津南の酒蔵を見学

津南醸造

地元の声が結集して生まれた酒蔵。地元農家で栽培された酒米“五百万石”を活かした酒造りを見学します。雪の季節に仕込む“雪中造り”の最中で、お酒の香りを感じられるかも。

3日間の拠点「三省ハウス」にチェックイン

三省ハウス

2006年の大地の芸術祭をきっかけに宿泊施設となった地域の旧小学校。今もなお集落を見守る丘の上の木造校舎で小正月を過ごします

廃校

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つきたてのお餅を味わう　お餅つき大会

荷物を置いて食堂へ。杵と臼を使ってお餅をつきましょう。みんなで力を合わせたら、お餅の美味しさもひとしおです。

十日町名物冬の縁起物　ちんころ作り

「ちんころ」は越後妻有地域で江戸時代から作られてきたお守りです。完成後はヒビが入りますが、それはちんころが災厄から守ってくれている証拠。自分だけのオリジナルちんころを作ります。

夜空に願いを

ランタン打ち上げ＆雪花火

願いを込めたランタンを冬の夜空に打ち上げましょう

日帰り温泉施設にて入浴

【夕食】「かたくりの宿」特別出張メニュー

三省ハウスのお隣津南町の秋山郷かたくりの宿がご夕食をてがけます。地元の食材をふんだんに使った身体に優しい創作料理をご用意。お客様の身体も心も温まるように心を込めてお料理致します。

23:00 消灯＆就寝

8:30 【2日目】朝食

越後妻有地域を代表する現代美術館

越後妻有里山現代美術館 MonET

大地の芸術祭において十日町エリアの中心となる拠点施設。モネ連続企画展vol.6 光岡幸一展を開催中。

美術館 拠点施設

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里山とアートを体感

【昼食】越後まつだい里山食堂

郷土の味にアレンジを加えたメニューが並ぶビュッフェ。越後妻有の滋味豊かな味わいを、雪の里山を眺めながらお楽しみください。

まつだい「農舞台」

「アート」「食」「農」を堪能できる拠点施設。世界的なアーティスト、イリヤ＆エミリア・カバコフの日本では珍しい作品群が鑑賞いただけます

拠点施設

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場所が積み重ねた記憶に思いを馳せる

最後の教室

クリスチャン・ボルタンスキ－とジャン・カルマンによる作品は、僅かな光、藁草の匂い、廊下に鳴り響く音などを通して、全身で作品を体験できます。長期間、雪に包まれる校舎に積み重ねられた歴史を辿りましょう。

廃校

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越後妻有の小正月行事

鳥追い

田畑を荒らす鳥を追い払って豊穣を願う、越後妻有の小正月行事。鳥追いの歌を地域のお父さんに教えてもらい、歌を歌いながら小谷集落のお家を訪ねて練り歩きます。

日帰り温泉施設にて入浴

地元ならではの「ハレの日」の味を堪能

【夕食】雪見御膳

厳しい冬の間でも力強く生きていくために栄養豊富で、美味しく満足できるよう工夫された料理の数々を、集落内の冠婚葬祭で使われ大切に保管されてきた漆器で提供します。（写真はイメージ）

23:00 消灯＆就寝

8:00 【3日目】朝食

越後妻有の小正月行事

どんど焼き

「どんど焼き」は豊作や無病息災を願って火を焚く小正月行事。地域の皆さんが持ち寄った縁起物や書き初めを燃やす様子を見学します。

つるりとしたのど越し

【昼食】へぎそば

「布海苔（ふのり）」をつなぎに使ったのど越しのよいそばを、「へぎ」という器に盛る十日町を代表する食のひとつ。（写真はイメージ）

清津峡渓谷トンネル

全長750mのトンネル内で、渓谷美とアートの融合を眺められます。季節ごとに異なる大自然の絶景も必見。
※降雪状況により清津峡渓谷トンネルが休抗する可能性がございます。その場合、他の作品への立ち寄りに変更させていただきます。

トンネル

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14:30頃 越後湯沢駅　解散