【越後湯沢駅発着】7/13(土)北川フラムと巡る オープニングツアー

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【6/23(日)10:00販売開始】「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2024」開幕日に、総合ディレクターの北川フラムが新作を中心にご案内します。当日開催される《シンポジウム「ウクライナの美術・文化の現在」》に参加し、《カバコフの夢の続き》をご覧いただけるコースです。そのほかどの新作に立ち寄るかはお楽しみに!
※北川フラムによるご案内は、越後妻有里山現代美術館 MonETよりあとの立ち寄り作品となります。

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9:20 越後湯沢駅東口バスターミナル 集合/出発
50分
10:30 越後妻有里山現代美術館 MonET 到着
越後妻有里山現代美術館 MonET/明石の湯
名和晃平、中谷ミチコ、目[mé]など著名な現代美術作家の作品が並ぶ「大地の芸術祭」の拠点施設です。会期中、MonETの回廊や中庭を全面に使った企画展、気鋭のウクライナ作家の作品を展示します。
 
  築100年の古民家でランチ
【昼食】うぶすなの家
茅葺屋根の古民家をやきものミュージアムとして再生しました。地元のお母さんたちが自分たちで育てた野菜で作る日替わりの小鉢と、イタリア料理を得意とする有馬邦明シェフの監修によるメイン料理が名物です。体にも心にも嬉しい、元気な集落のお母さんたちのおもてなしと滋味深い料理をお楽しみください。
※豚肉を使用しない料理も提供可能です。事前にお申し出ください。
  【新作】総合ディレクターよりご案内
15:00 ウクライナのトップアーティストによるトーク
シンポジウム「ウクライナの美術・文化の現在」
現在もウクライナにとどまり、創作、展示活動を続けるニキータ・カダンや、ロシア東欧文学者らが、ウクライナのアートや文化は今どのような状況にあるのかを語ります。
[登壇者]ニキータ・カダン、北川フラム、上田洋子、鴻野わか菜(司会)
30分
18:00 大地の芸術祭第9回展こけら落としパフォーマンス
巻上公一《カバコフの夢の続き》
イリヤ&エミリア・カバコフの《カバコフの夢》プロジェクトからインスピレーションを受けた作家がつくりあげる公演。巻上をリーダーとする形而超音楽グループのヒカシューが、新たな“夢の続き”を繰り広げる。
[出演]ヒカシュー、纐纈雅代、伊藤千枝子
19:00 公演終了後、まつだい「農舞台」にて解散
お帰りは19:25 まつだい駅のほくほく線へのご乗車がおすすめです。
ご注意点

・天災や道路状況により、旅程を変更または中止する場合があります。中止の場合、申し込み時にご記入いただいたメールアドレスへご連絡させていただきます。
・バスは座席指定をさせていただきます。別のお申込みでお連れ様がいらっしゃる場合は備考欄への入力をお願いします。
・バスを降りてから少し歩いていただく作品もあります。歩きやすく脱ぎ履きしやすい靴と暑い日は帽子・飲み物を、雨天の際は雨具をお持ちください。
・終着地への到着時間が前後する場合があります。お帰りの新幹線は、余裕を持った時間でのご予約をお願いいたします

開催概要

日程 7/13(土)
料金 旅行代金:一般20,000円(バス代、昼食代、ガイド代、消費税含む)
※ご参加にあたり別途作品鑑賞パスポートが必要となります。お持ちでない方は、ツアー購入時に併せてご購入をお願いいたします。
締切 6月28日(金)18:00
始点/終点 越後湯沢駅東口バスターミナル / まつだい「農舞台」
交通手段 貸切バス(南越後交通)
主催 旅行企画・実施:新潟県知事登録旅行業2-440号 NPO法人越後妻有里山協働機構 新潟県十日町市松代3743-1(一社)全国旅行業協会正会員025-761-7749/officialtour@tsumari-artfield.com
備考

・ガイドの同行のみ、添乗員は同行しません
・キャンセルポリシー含むこちらの旅行条件書をご確認の上、ご参加をお願いいたします。
NPO法人越後妻有里山協働機構 旅行条件書
NPO法人越後妻有里山協働機構 標準旅行業約款

【お問合せ】
TEL:「大地の芸術祭の里」総合案内所025-761-7767(9:00-18:00/火水休)
MAIL:officialtour@tsumari-artfield.com

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