11:00 ＜1日目＞越後湯沢駅（東口バスターミナル）発

55分

11:55 越後妻有地域を代表する現代美術館

越後妻有里山現代美術館 MonET

大地の芸術祭において十日町エリアの中心となる拠点施設。冬になると真っ白な雪原に変貌を遂げるMonET中央の池に、冬期限定のアートが展開される。館内では連続企画展vol.4 田中藍衣展も開催中！（写真：企画展 鈴木康広「水平の人｜雪を見る」イメージ、連続企画展vol.4 田中藍衣展）

美術館 拠点施設 建築

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15分

13:00 集落のおもてなしを楽しむ

【昼食】雪見御膳

どの集落に立ち寄るかは直前までのお楽しみ。地元産の食材を使い、集落のお母さんが献立を考えて丹精込めて作る料理の数々は、厳しい冬の間でも力強く生きていくために栄養豊富で美味しく満足できるよう工夫されている。かつて集落内の冠婚葬祭で使われ、大切に保管されてきた漆器で提供される。（写真はイメージ）

郷土料理

20分

14:30 雪原の上で良寛を躍る

田中泯 雪上パフォーマンス「雪の良寛」

越後の精神は、半年間すべてを覆いつくす雪の中の暮らしにこそ表れている。子どもと遊び、春を待つ良寛は、越後の冬を体現している宗教者である。アートトリエンナーレ2024に先駆け、世界的ダンサー・俳優の田中泯が圧倒的な雪の中で良寛を踊る（写真：昨年のイベント「場踊り」の様子、イメージ）

雪 ナカゴグリーンパーク

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30分

16:10 雪の里山で遊ぶ

まつだい「農舞台」

大地の芸術祭において松代エリアの中心となる拠点施設。企画展「『里山雪の遊園地2024』～豪雪の里山で遊んで温まろう～」を開催中！　雪の里山で、突如異質な植物が生えだしたかのようなアート作品と雪上アクティビティを楽しめる。

アクティビティ 里山

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60分

17:00ごろ 有馬・草津にならぶ三大薬湯

ひなの宿ちとせ

2023年ツーリズムのプロが選ぶ「にっぽんの温泉100選・人気温泉旅館・ホテル250選」（観光経済新聞社主催）に初選出された日本三大薬湯の松之山温泉にある「ひなの宿ちとせ」にご宿泊いただきます。

廃校 温泉

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ご夕食（写真はイメージです）

お米のもみ殻を燃料にしたぬか釜炊きで、棚田コシヒカリの熱々塩にぎりをご提供。温泉熱のみで低温調理した妻有ポークの「湯治豚（とうじぶた）」はお客様の前で切りたてを提供するなど、土地の恵みの食文化とエコフレンドリー食体験をご堪能いただけます。

9:00 ＜2日目＞歴史ある温泉街を歩く

松之山温泉散策

冬になると3mを越す雪に覆われ、かつて湯治場として長い歴史を誇る、10軒の温泉旅館が谷あいで肩を寄せ合う温泉街を散策しよう。温泉街にある大地の芸術祭作品や奇祭「むこ投げ・すみ塗り」が行われる薬師堂を見学する。

街歩き

9:15 ひなの宿ちとせ　出発

15分

9:30 廃校全体を作品化した大型インスタレーション

クリスチャン・ボルタンスキー＋ジャン・カルマン「最後の教室」

1年の半分近くもの間を深い雪で閉ざされる地域で、かつての小学校の記憶を学校全体に密度濃く、重く閉じ込めた作品。現代アート作家と照明作家がタッグを組み、五感に訴える表現で鑑賞者を別世界に誘います。

35分

10:35 トンネル全体がアート作品に

マ・ヤンソン / MADアーキテクツ「Tunnel of Light」（清津峡渓谷トンネル）

1600万年もの大地の歴史が生んだ、日本三大峡谷の1つ、清津峡。全長750mのトンネル内で、渓谷美とアートの融合を眺められる。季節ごとに異なる大自然の絶景も必見。
※大雪の影響により清津峡渓谷トンネルが休抗する可能性がございます。その場合、他の作品への立ち寄りに変更させていただきます。

トンネル

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35分

12:00頃 越後湯沢駅東口バスターミナル　到着/解散