【トリエンナーレ2024】ご来場前に必ずご確認ください

2024/7/5

お問い合わせ窓口

(1)火水曜は定休日

「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2024」は、会期中の全日程を通して火水曜はお休みとなり、一部の作品を除いて非公開となりますのでご注意ください。トリエンナーレの期間には、3年に一度公開される新作・新展開作品を含む300点以上の作品をご鑑賞いただけます。

【会期】2024年7月13日(土)~11月10日(日)
【定休日】火水曜 ※8月13日(火)14日(水)は一部特別開館あり(詳細はこちら


(2)大地の芸術祭案内所

芸術祭の巡り方がわからない場合や、ガイドブック、マップのご購入の際はぜひ現地の「大地の芸術祭案内所」をご活用ください。また、作品鑑賞パスポート前売券や田中泯「雪の良寛」鑑賞付き作品鑑賞パスポート引換券をお持ちの方、オンラインやコンビニにて作品鑑賞パスポートをご購入された方は、下記の案内所にてパスポート実券にお引換えのうえ作品鑑賞をお楽しみください。


(3)作品鑑賞パスポートのみではご覧いただけない作品

  • 「Tunnel of Light」(清津峡渓谷トンネル)
    ※作品鑑賞パスポート提示で高校生以上500円、小中学生50円入坑料割引
    ※要事前予約期間:2024年7月13日(土)~11月10日(日)すべての、土・日・祝日
    及び、8月2日、13~16日、10月21日~11月8日 の平日
  • 越後松之山「森の学校」キョロロ
    ※作品鑑賞パスポート提示で高校生以上入館料300円割引
  • 「JIKU #13 HOKUHOKU-LINE」(北越急行ほくほく線)
    ※要事前予約制
    ※作品鑑賞パスポート提示で作品鑑賞料200円割引+乗車賃


(4)公開時間が短い作品

▼ 7/13(土)~11/10(日) 11:00-16:00
「うぶすなの家」
牛島智子「つキかガみ巡ル月」
椛田ちひろ+有里「空知らぬ雪」
鞍掛純一+日本大学藝術学部彫刻コース有志「脱皮する家」
マリーナ・アブラモヴィッチ「夢の家」
ジャネット・ローレンス「エリクシール」
アンドリュー・バーンズ・アーキテクト「オーストラリア・ハウス」
ローレン・バーコヴィッツ「残り物」
村山悟郎「生成するドローイング –松之山野鳥ノ図–」
レアンドロ・エルリッヒ「Lost Winter」
アイガルス・ピクシェ「ラトビアから遠い日本へ」
リンダ・コビット「名前蔵」
原倫太郎+原游「妻有双六」

▼7/13(土)~8/12(月祝)の月金土日 10:00-16:00
to the woods(トゥー・ザ・ウッズ)「ベリー・スプーン」

▼7/13(土)~10/31(木)11:00-15:30、11/1(金)以降 11:30-15:00
ジェームズ・タレル「光の館」

※公開期間自体がイレギュラーな作品・施設もありますので、全体はHPトップにある「作品公開カレンダー」をご覧ください。


(5)公開延期・中止・休止の作品(2024年8月5日現在)


(6)作品鑑賞上の注意事項

  • 梅雨時期のため、野外作品周辺で滑りやすい箇所があります。動きやすく、滑りにくい靴でのご来場をおすすめします。
  • 雨宮庸介「シ 竜   シ 尺」
    【公開日】会期中の金土日のみ公開
    【鑑賞方法】ヘッドマウントディスプレイとヘッドフォンで鑑賞するVR映像作品(26分)です。作品鑑賞方法は2種類ございます。現地にお越しいただき、お好きな方法をお選びください。
    ①ダブルキャブトラックに乗り込んで鑑賞(座席3席)
    作品の舞台となったダブルキャプトラックの座席に乗り込んで、1回に3名ずつご案内いたします。鑑賞中(26分間)の途中退出はご遠慮ください。
    ②集会所で鑑賞(座席5席)
    集会所の座席でヘッドマウントディスプレイとヘッドフォンを装着し、作品を鑑賞することができます。途中退出可。
  • 大巻伸嗣「影向の家」
    【公開日】7月13日~9月1日の土日
  • 「Nakago Wonderland–どうぶつ達の息吹と再生」
    【公開日】7月13日~10月6日
    【体験】メリーゴーランド作品《くるくるさんば》の乗車可能日は、7月14日、15日、8月11日、25日 ※9月以降は随時記載。イベントページもご参照ください。
  • 原倫太郎+原游「阿弥陀渡り」
    【体験】小学3年生以下のお子さまが作品の橋の上を渡る際は、保護者同伴が必要となります。
  • 増田啓介+増田良子「シシの子落とし」
    【アクセス】松代ファミリースキー場の駐車場からはアクセスができません。国道253号ではなく、まつだい「農舞台」フィールドミュージアムを通り抜けてご来場ください。
  • 東弘一郎「人間エンジン」
    【鑑賞方法】通常公開時は固定された車両の鑑賞、および運転席へのご乗車が可能です。運転席では、ペダルを漕ぐことによって、シューター(投雪部)やオーガ(集雪口)を動かすことができます。(会期中に実際に作品を走行するイベントを開催予定)
  • 力五山ー加藤力・渡辺五大・山崎真一ー「時の回廊 十日町高倉博物館」
    【アクセス】十日町市街地方面からお越しの場合は、国道252号線、403号線を通ってご来場いただくことを推奨します。
  • 松代城内作品
    【料金】個別入館料はありません。ご鑑賞の際は、まつだい「農舞台」フィードミュージアム券をご購入下さい。
  • ジェニー・ホルツァー「ネイチャーウォーク」
    【鑑賞方法】越後松之山「森の学校」キョロロにて、入山手続きのうえご鑑賞ください。

お問い合わせ窓口

「大地の芸術祭の里」総合案内所
住所 〒948-0003 新潟県十日町市本町6-1, 71-2 越後妻有里山現代美術館 MonET
TEL 025-761-7767
E-mail info@tsumari-artfield.com
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