森山未來の公演チケットは完売いたしました。当日券の販売もございませんのでご了承ください。(7月16日更新)
2006年にクリスチャン・ボルタンスキーとジャン・カルマンが手がけた「最後の教室」を舞台に、森山 未來がパフォーマンスを行う。「今はすでにない、かつてはそこに在ったもの。それを突きつけるが故に立ち上がる圧倒的な「不在」。 枯れた稲藁は収穫の終わりを象徴すると同時に、 新しい萌芽を呼び込む大地にもなる。吹雪によって生まれた全てを飲み込む雪塊の化け物は、いつかは雪解けを迎え命の水となる。在/不在を対置させるクリスチャン・ボルタンスキーの仄暗くも美しい輪郭を持った世界観、越後妻有の土地が持つ習俗などからインスピレーションを受けたパフォーマ ンス作品になるだろう」
トップ写真:森山未來 ©️Takeshi Miyamoto
5歳から様々なジャンルのダンスを学び、15歳で本格的に舞台デビュー。2013年には文化庁文化交流使として、イスラエルに1年間滞在、Inbal Pinto&Avshalom Pollak Dance Companyを拠点にヨーロッパ諸国にて活動。カテゴライズに縛られない表現者として活躍。映画「アンダードッグ 」で第75回毎日映画コンクール男優主演賞、第94回キネマ旬報主演男優賞を受賞。監督作品「in-side-out」が”SSFF & アジア 2021”でコンペティション作品にノミネート。2021年3月11日に京都・清水寺で行われたパフォーマンス「Re:Incarnation」の総合演出を務め、6月には岡田利規 作・演出「未練の幽霊と怪物」に出演。2020東京オリンピック開会式では鎮魂の舞を踊った。ポスト舞踏派。
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日時 | 9/10(土)18:15開演、9/11(日)18:15開演 |
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場所 | |
料金 | <森山未來の公演チケットは完売いたしました。当日券の販売もございませんのでご了承ください。(7月16日更新)> 一般前売4,000円、 一般当日5,000円(パスポート割引4,500円)、 小中高(前売・当日ともに)2,500円 ※作品入館料含む 【定員】各回50名(お一人様1回のご購入につき2枚まで) 【販売】7/16(土)AM9:30〜(オンライン+現地) 【オンライン販売】Peatix(予約ボタンからリンク) 【現地販売(案内所)】越後妻有里山現代美術館 MonET 案内所、苗場酒造敷地内案内所 |