越後妻有 雪花火/Gift for Frozen Village 2020

開催概要

COVID-19(新型コロナウィルス)の国内感染の状況から、本イベントを中止します。

≫詳細はこちら

今回で7回目を迎える「越後妻有 雪花火」。広大な雪原を「光の種」が彩る、幻想的な光の花畑、高橋匡太「Gift for Frozen Village 2020」。音楽と花火が共演する、ミュージックスターマイン。そして、冬の花火では最大級の三尺玉が夜空を彩ります。豪雪の地で春を待ちわびる人々に、ひと足先に春を届けようと2010年から始まった髙橋匡太「Gift for Frozen Village」も、今回で10年目を迎えました。闇の中に一瞬だけ浮かび上がる雪の世界をぜひ体感ください。

参加作家

髙橋匡太

kyota

1970年京都生まれ。1995年京都市芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了。東京駅100周年記念ライトアップ、京都・二条城、十和田市現代美術館など、光や映像を屋外空間へのプロジェクションの手法により、大規模なライティングインスタレーションを多数制作。越後妻有での「Gift for Frozen Village」など多くの人とともに作る参加型アートプロジェクトも数多くてがける。

mica bando

bando

東京藝術大学音楽学部ピアノ科及びBerklee音楽大学シンセサイズ科ボーカル専攻卒業。パフォーミングアーツSLOW MOVEMENT、ヨコハマ・パラトリエンナーレ2017、山口ゆめ花博ナイトプログラム、ちひろ美術館にてコンサートをプロデュース・演奏するなど多岐に渡り音楽を担当。2017年オリジナルアルバム「Anonymoth」発表。髙橋匡太氏作品「ゆめのたね」六甲高山植物園ナイトミュージアムを経て、2019年より越後妻有大地アートプログラム「ひかりの花畑-Gift for Frozen Village-」の音楽も制作している。


※無料シャトルバス運行予定 シャトルバス乗り場=十日町駅西口ほか
※会場まで自家用車でのご来場はできません
シャトルバス乗り場
十日町駅西口、十日町市役所、卸売市場、JA十日町本店、水沢公民館、 馬場バス停、ミオンなかさと、なかさとアリーナ
※シャトルバスの運行表や発着所・臨時駐車場の地図については、下記の「シャトルバス運行表」をご参照ください。
※越後妻有里山現代美術館[キナーレ] にシャトルバスは停まりません。臨時駐車場もありませんので、ご注意ください。
※花火打ち上げ間際に到着するシャトルバスは大変混雑いたします。時間に余裕を持ってご乗車ください。午後4時より早い時間に到着する便の利用をおすすめします。
団体でのご来場について
ツアー・団体でお越しの際は、団体バス駐車場をご利用いただけます(有料/予約制)。下記リンク先の予約申込書をご記入のうえ、ファックスまたはE-mailにてお送りください。
*駐車スペースには限りがございますので、お早目にお申込みください。
*「団体バス駐車場予約申込書」の注意事項をご一読いただき、ご不明な点はお問合せください。
≫団体バス駐車場予約申込書(PDF)はこちら
≫団体バス駐車場予約申込書(エクセル)はこちら

サポーター募集
今年で10年目を迎える光の花畑「Gift for Frozen Village 2020 」制作のお手伝い大募集! 約1週間前からはじまる準備はもちろん、当日のみの参加も大歓迎です。 どなたでも参加可能です。ご家族、友人をお誘いあわせの上奮ってご参加ください。
≫お申込みはこちら


※トップ写真:Kyota Takahashi Gift for Frozen Village 2019/越後妻有 雪花火2019 Photo by Ayumi Yanagi

開催概要

日時 2020年2月29日(土)
屋台エリア開場:15:00~20:00
高橋匡太「Gift for Frozen Village 2020」開場/ 三脚設置可能エリア開場:16:00~19:30
雪花火打上:18:30~数分間
場所

あてま高原リゾートベルナティオ(新潟県十日町市珠川)

料金 一般3,000円、小中学生1,000円

※花火の打ち上げが中止となった場合でもチケットの払い戻しはいたしません


共通チケット
雪花火や企画展、雪のアート作品などをすべて楽しめる「雪花火つき共通チケット」を販売。当日は会場受付でも販売します。
一般3,500円、小中学生1,200円 
備考

※会場には屋台が出店します。天候によっては打ち上げを中止する場合があります。花火打ち上げ中の傘のご利用はご遠慮ください。防寒・防雪対策を万全にしてお越しください。

つながる

最新ニュースやイベント情報、越後妻有の四季の様子、公式メディア「美術は大地から」の更新情報などを大地の芸術祭公式SNSアカウントで発信しています。