中国の漫画家・Tangoによる作品展。奴奈川キャンパスの教室1室で、作品を展開します。
企画:HUBART瀚和文化
テーマ:最初の涙
漁師は湖の中で船を漕いでいたが、まわりが広々として寂しかった。彼の様子は豊かな細部を呈している。水平線の視点から見ると、これは3 Dプリントの作品である。しかし、上向きから見ると漁師がいなくなった。ただ巨体な目と孤独な涙しか残る。Tangoは漫画家として、極微な手法を駆使してこの装置の中で伝える。ただ1つの視点の変化だけで、完全に異なる認知を得ることができる。視角を反転させ、東洋哲学の意味も伝わってくる。
日程 | 2019年4月27日(土)、28日(日) |
時間 | 10:00~11:00、13:00~16:00随時 |
参加費 | 無料 |
Tango,上海生まれ。上海交通大学数学系を卒業。清華美院設計専門研究生。卒業後、広告業界に入り、現在『上海朗儀広告有限公司』の社長を務めながら,ネットで漫画家として活躍している。
2010年からTangoはWeiboで“一日一画”を創作している。喋るのが不得意なTangoはマンガは言葉の制限を突破することができると分かってきた。このような形で人とのコミュニケーションを取れることができる。段々、Tangoのマンガは”深夜癒す系”と呼ばれる。 彼は豊かな想像力、ユーモアな表現力で人々の日常の生活を描いている。彼のマンガスタイルとユニークのユーモアが大きく注目されている。
Weiboフォロワー数: 135万+,InstagramFans 12万+
日時 |
2019年4月27日(土)〜2019年4月29日(月)10:00〜16:00 2019年5月3日(金)〜2019年5月5日(日)10:00〜16:00 |
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場所 |
奴奈川キャンパス2階 |
料金 | 奴奈川キャンパス入館料(500円) ※2019春共通チケット提示で1回入場可 |