国際的に活動するダンスカンパニーが、アーティストの荒川修作+マドリン・ギンズの世界からインスピレーションを得て制作した舞台作品。立体的な音楽と照明、身体の知覚を刺激する装置で、観客と演者が一つの空間を創り上げる。荒川+ギンズの創造の源であるヘレン・ケラーに倣い、ダンサーたちは日英の手話を駆使し、光と音が言葉でない言語を織りなす。視覚聴覚をはじめ身体的精神的ハンディキャップを持つ鑑賞者もそうでない者も、それぞれの身体で作品を感じつつ、いつの間にか演者との交信・交流がはじまってゆく。
[振付]Adrienne Hart [パフォーマー]Luke Crook、Mariko Kida、CarysStaton
[音楽]Eliane Radigue | Sebastian Reynolds
[舞台美術]Numen / For Use
[衣装・小道具]Ana Rajcevic
[イギリス手話]Jemima Hoadley
[日本手話]Chisato Minamura
日時 |
2018年9月15日(土) 2018年9月16日(日) 18:00〜 (開場17:30) |
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場所 |
越後妻有「上郷クローブ座」(新潟県中魚沼郡津南町上郷宮野原7-3) |
料金 | 前売り ¥2,000(税込)/ 一般 ¥2,500(税込) パス割 ¥2,300(税込) / 小中高生 ¥1,000(税込) ※7/29 10:00よりチケット販売開始予定 ※当日券は朝10:00〜会場にて販売 |