廃材を駆使し建てられた日本各地の「小屋」、十日町 一帯にある人が手で掘った素掘トンネル「MABU (まぶ)」の世界。小屋もMABUも、人間サイズを 発想に作られています。人間の手の力(ヒューマン スケール)が生み出した、素晴らしい痕跡景観と してご覧ください。 この伏線の先に、新たな「ヤギ小屋」が生まれます。
1956三重県生まれ。写真家。東京造形大学教授。日本の自然や都市を地誌的視点から撮影し続ける。オルタナティブな空間での写真展、ワークショップなどを多数行い、地域社会の中でのアート活動を実践している。2000写真集「小屋の肖像」刊行。十日町にあった素掘トンネル(MABU)の写真展を2012,2015,大地の芸術祭で発表。2016素堀トンネルの写真集「lux」刊行。
1940年 大阪府生まれ。幼少期を高知県で過ごす。1969年 『ちからたろう』にて第2回BIB世界絵本原画展金のりんご賞。その他受賞多数。2012年 第5回越後妻有アートトリエンナーレ「どうらくオルガンちちんぷいぷい」作品出品。2013年 香川県大島で、ハンセン病の元患者の療養所にて「空間詩・青空水族館」作品出品。
日程 | 2018年6月30日(土) |
時間 | ワークショップ 10:00~(2時間程度) 対談 13:30~(1時間程度) |
参加費 | 大人1,000円、小中学生500円 |
要予約 | 4月28日(土)より予約開始 ※対談のみの参加も可(入館料別途) |
日時 |
2018年4月28日(土)〜2018年7月1日(日)10:00〜17:00 ※水木休館 5/2(水)5/3(木)は開館 |
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場所 |
絵本と木の実の美術館 |
料金 | 大人800円 小中学生 300円 幼児無料 ※2018春共通チケット提示で4月28日(土)~5月6日(日)のうち1回入場可 |