鬼太鼓座「【DRAMA 開天闢地】 ー鬼太鼓座巡礼の時ー」

開催概要

越後妻有で合宿を行い、まつだい「農舞台」にて公演を行う。その場所で走り、食べ、眠り、人の生理の中で音を紡ぐ。「走ることと音楽とは一体であり、それは人生のドラマとエネルギーの反映だ」という「走楽論」の基、 自然との共生の中で生まれてくる音、自然の中の、ある一部として鳴らす音を追求し、新しい表現に挑む。

鬼太鼓座:
1971年に結成されたプロの創作和太鼓集団である。組太鼓を「コンサート形式(舞台興行)で演奏する」という新しい太鼓演奏スタイルを全国に広めた最初期のグループ。結成当初は佐渡を本拠として共同生活を送り、徹底した走り込み、褌姿での演奏、現代音楽の採用といった新奇な手法で国内外で注目され、現代和太鼓ブームの火付け役となった[1]。現在は埼玉県秩父郡東秩父村および静岡県富士市を拠点に活動している。

【アクセス】

[車]
東京方面から:関越道 塩沢石打IC=県道76号大沢峠=R117=R253経由 約1時間
大阪方面から:北陸自動車 上越IC=国道253経由 約1時間

[鉄道]
●上越新幹線「越後湯沢」駅 ⇒ 北越急行ほくほく線に乗り換え 「まつだい」駅下車
●北陸新幹線「上越妙高」駅 ⇒ 妙高はねうまラインに乗り換え「直江津」駅⇒ 北越急行ほくほく線に乗り換え 「まつだい」駅下車
●JR飯山線「十日町」駅 ⇒ 北越急行ほくほく線に乗り換え 「まつだい」駅下車
(※まつだい駅から会場まで徒歩約3分)

開催概要

日時 10/1(土)、10/2(日)16:30 開演
場所
料金 一般前売1,500円、一般当日2,000円 (作品鑑賞パスポート提示で一般当日1,800円)、小中高生 800円

※オンライン販売:9/4~
※現地販売:9/5~
※現地案内所・施設での販売場所:越後妻有里山現代美術館 MonET、まつだい「農舞台」、苗場酒造、十日町駅総合案内所、まつだい駅総合案内所
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