豪雪の冬を乗り越えて、雪解けとともに緑が増えた春の越後妻有を満喫! ぽかぽかと暖かい日に、のんびり越後妻有を巡りませんか? アート散策を楽しみ、美味しい山菜を食べ、春を感じ、癒される旅へ。魅力たっぷりの春の越後妻有をお楽しみください。
2025/4/26(土)~ 祝日を除く火水定休
※一部施設により定休日が異なります
鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館
【開館日】通年公開(祝日を除く火水定休)
【時間】10:00~17:00
【料金】一般800円、小中400円
Photo by Ishizuka Gentaro
①『ちきゅうパスポート』原画展・『龍』原画展
24人の絵本作家が子どもたちに贈る想像の国々を描いたジャバラ絵本の原画の展示。
【会期】4/26(土)~5/12(月)
【料金】入館料(一般800円、小中400円)に含む※期間中、田島征三によるトークイベントを開催予定。詳細は追って公式HPにてお知らせします。
『ちきゅうパスポート』(発行:BL出版)
『龍』(発行:BL出版)
②『森の歌がきこえる』原画展
乱開発が進むラオスの森の現状を知った田島征三が現地取材を重ね、ラオスに伝わる伝説にインスピレーションを受けて完成した絵本の原画の展示。
【会期】5/24(土)~7/7(月)
【料金】入館料(一般800円、小中400円)に含む※期間中、田島征三によるトークイベントを開催予定。詳細は追って公式HPにてお知らせします。
※5/15(木)~5/23(金)は展示替え期間のため、一部展示が鑑賞不可となります。常設展はご鑑賞いただけます。
『森の歌がきこえる』(発行:偕成社)
雪国の春は山菜とともに始まります。春限定の山菜を探して、食べて、山菜博士になりましょう。
まつだい「農舞台」
【時間】10:00~17:00(最終入館16:30)
【開館日】通年公開(祝日を除く火水定休)
【料金】まつだい「農舞台」フィールドミュージアム券一般1,200円、小中600円、または個別鑑賞券(郷土資料館共通)一般600円、小中300円
“春の生きもの” や“山菜” のパーツを組み合わせてオリジナルのキーホルダーを作りませんか。
【開催日】4/26(土)~5/6(火祝)
【時間】10:30~17:00(所要時間:15分~)
【料金】1個1,000円 ※時間内いつでも体験可能
【予約】不要
春の里山を散策し、地元のガイドさんと一緒に山菜や早春の草花を探してみましょう。
【開催日】4/26(土)、4/29(火)、5/4(日)
【時間】10:30~12:00(所要時間:1時間半)
【料金】大人1,000円、子ども500円
【予約】要予約
ふきのとう味噌づくりを地域のお母さんと一緒に習ってみましょう。
【開催日】4/27(日)、5/3(土)
【時間】10:30~12:00(所要時間:1時間半)
【料金】大人1,500円、子ども1,000円
【予約】要予約
越後妻有里山現代美術館 MonET
【時間】10:00~17:00(最終入館16:30)
【開館日】通年公開(祝日を除く火水定休)
【料金】常設展:一般1,000円、小中500円、企画展(常設展示含む):一般1,200円、小中600円
Photo by Kioku Keizo
2016年に岡本太郎賞の大賞を受賞した、4mを超える色鮮やかな巨大壁画≪青空があるでしょう≫とあわせて、三宅の初めての試みとなる無色の連作レリーフを展示中の本展は好評につき、2025年6月22(日)まで公開を延長します。さらに4月26日(土)より、《無色の人 春》として企画展示室内を春の様相にアップデート。
※会期中、三宅感によるトークイベントを開催予定。詳細は追って公式HPにてお知らせいたします。
【日程】~6/22(日)
≪青空があるでしょう≫三宅感
Photo by Nakamura Osamu
「身近な人の顔彫刻をつくろう!」
作家と一緒に、小さな顔彫刻を制作するワークショップです。自分の顔や同伴者の顔をモデルにしつつ、削った発泡ブロックに紙粘土を盛って造形していき、つくり終わった顔彫刻からホールに並べていきます。スマホの普及、マスクの日常化、 身近な人の顔を見つめる機会が減った昨今。相手の顔をじっくり観察しつつ造形すると、 知らなかった一面に出会えるかもしれません。日に日に増えていく顔彫刻もお楽しみに! 【開催日】5/3(土)~5/6(火祝)
【時間】13:00~15:00(所要時間30分程)※時間内いつでも体験可能
【参加費】美術館入館料に含む
【お申込】不要
Photo by Nakamura Osamu
つちやあゆみによる、木球が転がり音楽を奏でる作品《輪唱の〇》《音の道》が加わります。《惑星トラリスin 奴奈川キャンパス》にも登場する松本倫子のカラフルなねこの「Hoppe」の塗り絵ワークショップも開催。
奴奈川キャンパス
【時間】10:00~17:00
【開館日】通年公開(祝日を除く火水定休)
【料金】一般800円、小中400円
《輪唱の輪》つちやあゆみ
Photo by Nakamura Osamu
松本倫子「Hoppe」の塗り絵
奴奈川キャンパス館内作品「惑星トラリスin 奴奈川キャンパス」にも登場する猫の「Hoppe」をモチーフとした、ポーチ、エコバッグ、お弁当袋をキャンバスとした塗り絵をしよう。日常生活のなかでオリジナルのアート作品を持ち歩けます。【開催日】開館中いつでも ※ワークショップ時に作家は滞在しません。
【料金】800円~(バッグの種類による)※別途、奴奈川キャンパス入館料が必要
Photo by Nakamura Osamu
Photo by Yanagi Ayumi
うぶすなの家のお母さんと東下組集落を散策し、山菜を収穫しよう。採った山菜は、うぶすなの家に持ち帰って天ぷらにし、山菜御膳と一緒にお召し上がりください。
【開催日】4/26(土)、28(月)、5/1(木)、5(月祝)
【時間】10:30~14:30
【料金】6,000円 ※要事前予約
(通常ランチ、採れたて山菜天ぷら、入館料、体験料、保険料を含む)+オプション 十日町駅西口からの送迎 500円
明石の湯 《The Long and Winding River (tunnel and table)》原倫太郎+原游
【開館日】通年公開(祝日を除く火水定休)
【時間】10:00~21:00(明石の湯の営業時間とは異なります。)
Photo by Kioku Keizo
まつだい郷土資料館 《まつだい郷土しりょう館》尾花賢一
【開館日】通年公開(祝日を除く火水定休)
【時間】10:00~17:00(最終入館16:30)
【料金】[まつだい郷土資料館個別鑑賞券]一般400円、小中200円、[まつだい「農舞台」フィールドミュージアム券]一般1,200円、小中600円
Photo by Kanemoto Rintaro
《最後の教室》クリスチャン・ボルタンスキー+ジャン・カルマン
【開館日】~3/30(日)土日祝のみ、4/3(木)~祝日を除く火水定休
【時間】10:00-17:00
【料金】一般800円、小中400円
Photo by T.Kuratani
《光の館》ジェームズ・タレル
【開館日】通年公開 水定休(祝日含む)
※見学不可:2025/4/29(火)、6/5(木)
※臨時休館日(今後変更、追加の可能性有):4/21(月)、6/2(月)
【時間】[4/1~10/31]12:00~15:30(最終入館15:00)
【料金】一般600円、小中300円
Photo by Nakamura Osamu
越後松之山「森の学校」キョロロ
【開館日】通年公開 火定休(祝日の場合は開館し、翌平日を休館)
【時間】9:00~17:00(最終入館16:30)
【料金】高校生以上600円、中学生以下無料
Photo by Kanemoto Rintaro
《Tunnel of Light》マ・ヤンソン / MADアーキテクツ(清津峡渓谷トンネル)
【休坑日】無休
【時間】8:30~17:00(最終入坑16:30)
【料金】一般1,000円、小中400円
※4/26(土)~5/6(火)は事前予約が必要です。
Photo by Nakamura Osamu
大雪による積雪増加、雪崩による危険防止のため、現在、臨時休坑中です。
最新情報は、清津峡渓谷トンネルHPをご覧ください。
松代城
【開館日】4/26(土)~ 祝日を除く火水定休
【時間】10:00~17:00(最終入館16:30)
【料金】まつだい「農舞台」フィールドミュージアム券:一般1,200円、小中600円
Photo by Kioku Keizo
《手をたずさえる塔》イリヤ&エミリア・カバコフ
【開館日】4/26(土)~祝日を除く火水定休
【時間】10:00-17:00 (最終入館16:30)点灯:日没~21:00
【料金】まつだい「農舞台」フィールドミュージアム券:一般1,200円、小中600円
Photo by Nakamura Osamu
《家の記憶》塩田千春
【開館日】4/26(土)~11/9(日)の土日祝
【時間】10:00~17:00
【料金】一般400円、小中学生200円
Photo by Miyamoto Takenori + Seno Hiromi
アケヤマ -秋山郷立大赤沢小学校-
【開館日】4/26(土)~11/9(日)の土日祝
【時間】10:00~17:00
【料金】一般800円、小中400円
Photo by Kanemoto Rintaro
《黄金の遊戯場》豊福亮
【開館日】4/26(土)~11/9(日)の土日祝
【時間】10:00~17:00
【料金】一般400円、小中学生200円
Photo by Nakamura Osamu
磯辺行久記念 越後妻有清津倉庫美術館[SoKo]
【開館日】4/26(土)~5/6(火)の土日祝、7/19(土)~11/9(日)の土日祝
【時間】10:00~17:00
【料金】一般800円、小中400円
Photo by Kanemoto Rintaro
うぶすなの家
【開館日】4/26(土)~5/6(火)の4/30(水)以外、7/19(土)~11/9(日)の土日祝
【時間】作品開館 11:00~16:00、ランチ営業 11:00~15:00(L.O.14:00)
【料金】一般400円、小中200円 ※お食事のご利用には入館料が必要
Photo by Yanagi Ayumi
越後妻有の名作を巡るダイジェストツアー。青々とした新緑が美しい里山の景色のなかでアートを楽しみましょう。昼食はまつだい里山食堂で、旬の食材を使用した料理を味わいます。5月は山菜をふんだんに使った料理が並びます。
【運行日】4/26(土)~7/12(土)の毎週土曜 +4/28(月)、29(火祝)、5/1(木)、3(土祝)、5(月祝)
春は山菜の季節。うぶすなの家で、集落のお母さんが採ってきた山菜をはじめとした旬の食材を楽しみましょう。清津峡トンネルなどのアート作品を、新緑とともにご覧いただけます。
運行日:4/27(日)、5/2(金)、4(日祝)、6(火)
越後まつだい里山食堂の山菜ビュッフェが登場。地元の山菜採り名人たちが届けてくれる山の恵 「山菜」。この時期だけの山菜料理と定番のビュッフェ料理をおたのしみください。
【時間】10:00~17:00(L.O.16:30)/ ランチ11:00~15:00 (L.O.14:00)火水定休
【料金】
[平日]里山ごはん1,500円、里山カレー1,500円
[土日祝]里山ビュッフェ 大人2,000円 小学生1,000円 幼児500円
[4/26(土)~5/19(土)限定]山菜ビュッフェ 大人2,500円 小学生1,000円 幼児500円
「うぶすな10Days」と称し10日間のみの特別開館。春は採れたての山菜をふんだんに使った山菜御膳。そしてうぶすなの家がある東下組集落「慶地の棚田』でとれた美味しい棚田米をご用意しています。ぜひ滋味深い味わいのうぶすな定食を、里山の景色を楽しみながらごゆっくりお召し上がりください。
【営業日】4/26(土)~5/6(火)の4/30(水)以外、7/19(土)~11/9(日)の土日祝
【時間】作品開館 11:00~16:00、ランチ営業 11:00~15:00(L.O.14:00)
集落のお母さんが愛情込めて育てたかぼちゃを使用したアイスや、オリジナルブレンドのコーヒーを、山々に囲まれた景色を見ながら堪能できます。毎年恒例の「やさいどっさりカレー」を販売します。アメ色になるまでじっくりと炒めた玉ねぎ、スパイスを加えて煮込み、素揚げした野菜をトッピングしたカレーです。
【営業日】4/26(土)~ 火水定休
【時間】10:00~17:00(L.O.16:30)
※「やさいどっさりカレー」は4/26(土)~5/6(火)の4/30(水)以外の営業日、以降は土日祝のみ提供(11:00~数量限定)
手作りのもちもち生地とフレッシュフルーツで作る、越後まつだい里山食堂特製クレープを販売します。
【営業日】4/26(土)、29(火祝)、5/3(土祝)、4(日祝)、5(月祝)、6(火)
【時間】10:00~17:00(L.O.16:30)
地元の素材から作られる、季節の甘味などをお楽しみいただけます。 店内はFreeWi-Fiもご利用いただけるので、旅のプランを考えたり、ちょっとひと息ついたりと、のんびりお過ごしいただけます。
【営業日】4/26(土)~11/9(日)の土日祝、GW(4/26(土)~5/6(火)の4/30(水)以外)
【時間】11:00~17:00(L.O.16:30)
Photo by Nakamura Osamu
雪の下で越冬し、甘味の凝縮したにんじんを使用した、越後妻有の雪下にんじんソフトソフトクリームがおすすめです。
【時間】11:00~21:00(祝日を除く火水定休 ※最終受付 20:30)明石の湯の営業時間に準ずる(食事のみの利用も可)
<宿泊施設>
・かたくりの宿
・うぶすなの家
・脱皮する家
・夢の家
・オーストラリア・ハウス
・三省ハウス
日時 | 2025/4/26(土)~ ※祝日を除く火水定休 |
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場所 |
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料金 | 各施設の個別鑑賞料 |