2016年、空き家を改修して誕生した中国との交流拠点「華園(中国ハウス)」。中国の作家が地域と交流しながら滞在制作を行う場として設立されました。設立以来、たくさんの作家が来日し、数十回以上の展覧会、交流イベント、ワークショップなどを行ってきました。プロジェクトの始動から今日にいたるまで、その活動を記した「華園通信」を発行し続け、通信は8冊が完成しました。10年の節目に、約100名の関わった作家やプロジェクトの歴史を、建物2Fにて特別に公開展示します。
撮影:HUBART
撮影:HUBART
撮影:HUBART
住所:新潟県十日町市室野4320-1
公開:2024/7/13(土)~11/10(日)、および2025年春以降公開予定(※年によって公開日が異なります)
料金:作品鑑賞パスポート、または個別鑑賞券一般400円、小中学生200円
作品:
●ウー・ケンアン(鄔建安)「五百筆」
●マ・ヤンソン / MADアーキテクツ「野辺の泡」
撮影:HUBART
日時 | 2024/7/13(土)~11/10(日)10:00-17:00(10・11月は10:00-16:00) |
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場所 |
華園(中国ハウス):十日町市室野4320-1 |
料金 | [華園(中国ハウス)入館料]作品鑑賞パスポート、または個別鑑賞券一般400円、小中学生200円 |