「房総里山芸術祭 いちはらアート×ミックス」(千葉県市原市)で好評を博した、作家・EAT&ART TAROのイベント作品「おにぎりのための運動会!」が奴奈川キャンパスにやってきます!
美味しくおにぎりを食べるために運動会をやろうという本作品。オリジナル競技で熱い戦いを繰り広げ、妻有の美味しいおにぎりをさらに美味しく食べましょう。音楽演出では越後妻有「上郷クローブ座」の作品「農具は楽器だ!」を手掛けた作家・岡淳が楽団を結成して運動会を盛り上げ、団長を務めるFC越後妻有の選手が皆さんを勝利へ導きます。
さらに、会場演出やトロフィーの制作は、奴奈川キャンパスをはじめ松代エリアで多くの作品を手がけてきたアーティスト・鞍掛純一が担当しています。
さらに、越後湯沢駅発着の10/21限定オフィシャルツアーでもご参加いただけますので、ぜひこちらもご検討ください。
日程
2023年10月21日(土)10:30-13:30
会場
奴奈川キャンパス(新潟県十日町市室野576)
スケジュール(9月20日時点)
※競技の数、順序などは変更になる可能性がございます。
10:30‐10:50 【開会式】 FC越後妻有と準備体操やダンス
10:50‐11:45 【競技を2~3種目】 巨大なおにぎりが転がる「おにぎりコロコロ」など
11:45‐12:50 【お昼タイム】 「おにぎり」を食べよう、FCの出し物、越後妻有田園楽団(仮)の演奏
12:50‐13:15 【競技を1~2種目】 玉入れや綱引きなど
13:15‐13:30 【閉会式、結果発表】
競技に参加するだけでなく、幼児からおじいちゃん、おばあちゃんまで幅広い年齢で楽しめるような運動会を計画しておりますので、どなたでもぜひご参加ください。
高校生~74歳 800円
小中学生 500円
幼児・75歳以上 300円
※競技体験料、昼食、保険料、消費税を含む
本ページの予約フォームよりご予約ください。
※締切は10月18日(水)まで。※お申込み多数の場合は受付を終了させていただく場合があります。
また、越後湯沢駅発着の10/21(土)限定「おにぎりのための運動会!」ツアーもご利用いただけます。以下詳細・ご予約ページをご覧ください。
EAT & ART TARO
食をテーマに活動している現代美術作家。調理師学校卒業後に飲食店勤務を経てギャラリーでのケータリングや美術館のカフェプロデュース、食に関するワークショップや作品制作を行う。これまでに大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ、いちはらアート×ミックス、あいちトリエンナーレ、瀬戸内国際芸術祭などにおいて食をテーマに作品を発表。
≫過去作品一覧
岡淳
11歳でフルートを小澤美枝子氏に師事。16歳でテナーサックスを独学で始める。プロのミュージシャンとして活動する傍ら、2013年に音楽水車プロジェクトを立ち上げ、音楽を奏でる水車の制作に取り組んでいる。
鞍掛純一
1967年東京都生まれ。鉄を主な素材とし、自然から受け取る形を彫刻として成立させている。最近はfunctional sculptureも多く手掛けている。また、個人の制作活動のみならず、ワークショップをはじめ、多くの人数で一つのものをつくり上げる制作方法も同時に行っており、過疎化地域におけるアート制作による地域活性化を目標にしている。大地の芸術祭:2006年「脱皮する家」、2009年「コロッケハウス」、2012年「やまのうえした」、2015~18年「大地のおくりもの(奴奈川キャンパス)」、2022年「脱皮する時」、2013年瀬戸内国際芸術祭
≫過去作品一覧
日時 | 2023年10月21日(土)10:30-13:30 |
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場所 |
奴奈川キャンパス(新潟県十日町市室野576) |
料金 | 高校生~74歳 800円 小中学生 500円 幼児、75歳以上 300円 ※競技体験料、昼食、保険料、消費税を含む ※申込締切:2023年10月18日(水)(お申込多数の場合は受付を終了させていただく場合があります) |