「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2015」から継続している演劇レストランプロジェクト。EAT&ART TAROプロデュースでスタートし、地元上郷や津南の女衆(おんなしょ)が、毎年テーマを変えながら期間限定で明るく楽しくお芝居風にお料理を提供します。お料理は地元野菜やつなんポークなどを使い、地場産物の魅力を演劇を鑑賞しながら楽しめます。
2023年は、昨年好評だった演目をリバイバル公演。脚本・演出に原倫太郎+原游に迎え、雪国の暮らしを描いた江戸時代のベストセラー『北越雪譜』をもとにしたお話を演じます。
【企画・料理】EAT&ART TARO
【脚本・演出】原倫太郎+原游
【注意事項】
必ずご予約の上、ご来場ください。
お車のない方、越後湯沢からお越しのお客様は、オフィシャルツアー「メダカすいすいコース」にご予約いただくと、ツアーのお食事場所として「上郷クローブ座レストラン」を体験できます。ツアー予約・個別予約どちらからご応募いただいても内容は変わりません。
日時 |
2023/7/29(土)~8/27(日)の土日祝(※要予約)12:00~公演開始 ※各回の開演時間には余裕を持ってお越しください。また終演時間は前後する可能性がありますので、ご了承ください。 |
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場所 |
越後妻有「上郷クローブ座」(中魚沼郡津南町 上郷宮野原7-3 旧上郷中学校) |
料金 | 完全予約制:大人 2,500円 / 子ども 1,250円 ※別途「2023年の越後妻有」共通チケットまたは入館料(上郷クローブ座)が必要。 |