夏から公開中の景山健の作品「ここにおいて『縄文の時とともに』」。地域住民が綯った縄でできた本作品ですが、まるで今までそこに存在していたかのように、展示場所となった高龍神社に馴染んでいった作品です。会期最終日の2022 年11月13日に本作品の「お焚き上げ」イベントを開催いたします。また、11月6日は作品展示会場にて演奏会も行いますので、あわせてぜひご参加ください。
辻康介(つじこうすけ)
イタリア初期バロックを中心にグレゴリオ聖歌から新作まで様々 な音楽を、時に独自訳日本語でも歌う。主宰するグループ「ネー モー・コンチェルタート nemo concertato」ではCDと本「大人の ための俊太郎」(アルテスパブリッシング)をリリース。多ジャ ンルの音楽家との共演や、様々な演奏活動を通し、多くの音楽祭 に出演。
藤川星(ふじかわしょう)
アルメニアの民族楽器奏者。ドゥドゥク、シュピ、プクなどを演奏。現在、中村会子氏率いる中世古楽アンサンブル「Emsemble Viatger」など、数々の集団に管楽器奏者として活動している。
日時 | 2022年11月13日(日)10:00-14:00 |
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場所 |
①[11/13会場]笹山じょうもん広場・縄文館周辺(新潟県十日町市中条乙3081-2) ※作品会場である高龍神社の隣。作品を移動させて開催いたします。 ②[11/6会場]高龍神社(新潟県十日町市中条乙2581) |
料金 | 無料 |
備考 |
【問合せ先】 |