雪国で必須の道具である「かんじき」。深い雪に足をとられず安定して歩くためのかんじきで、雪を踏みしめ、雪上の大きなキャンパスに足跡で美しい模様を描き出します。
[作家]雪アート・新潟ユニット
(池原浩子、井上智子、関根哲男、茅原登喜子、東條麗子、前山忠)
2008年2月にスタートした「雪アートプロジェクト」を機に、雪を知る新潟在住の現代美術作家たちによって結成。雪アートの原点は、新潟現代美術家集団GUNが1970年2月に信濃川河川敷の雪原に鮮やかな顔料で染めた「雪のイメージを変えるイベント」にある。当時のメンバーを中心に2008年に結成されたのが、「雪アート・新潟ユニット」である。築100年を超える古民家「湯山の家」と冬の農舞台周辺を中心に活動中。
日時 | 1/29(土)、30(日)11:00-15:00 |
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料金 | ・雪国体験料(一般300円、小中学生200円)、または「雪アート」散策鑑賞料(一般500円、小中学生200円)で体験1回可 ・冬共通パスポートや農舞台フィールドミュージアム券でも体験1回可 |