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2000個を超える陶のブロックが、約90メートルもの長さにうねるように積み重ねられ、棚田の緑を覆い尽くす。森や林のもっている悠久の時間とそれに内包される空間(有機的空間)、大地から天に向けて上昇するエネルギーをヒントに作家が1994年から続けているシリーズである。雪に埋もれ、水が満ち、稲穂が輝き、豊穣な恵みをかたどった陶の木立の光と影のなかを歩む。
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