Share
黒田泰蔵のロクロは、自らが開発したオリジナルのもので、超低速回転にもなる。そのロクロの遅い動きで、器形が自然に、微妙に歪む。そこに、黒田の作品の特徴がある。和紙を張りめぐらした「光の茶室」に展示された作品たちは、障子越しの淡い光を浴びて、まるで「白い風」となってそよいでいるかのようであった。
芸術 / イベント
芸術 / MVRDV
芸術 / 伊藤誠
芸術 / カタルシスの岸辺
芸術 / イリヤ&エミリア・カバコフ
芸術 / 安野太郎
最新ニュースやイベント情報、越後妻有の四季の様子、公式メディア「美術は大地から」の更新情報などを大地の芸術祭公式SNSアカウントで発信しています。
大地の芸術祭公式メールマガジン「大地の便り」(無料)は、芸術祭の情報やイベント、サポーターの活動などをお届けするメールマガジンです。