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仏教と民間信仰が習合した月待行事「二十三夜講」の供養塔が、何十年も使われていない農業用溜池の脇に建っている。川治地区の二十三夜講はいつしか信仰色が薄まり、塔の周りを囲んで行う子どもの ためのお祭りとなった。作家は存在する意味を失った溜池に船を浮かべ、月待のための池としてよみがえらせようと試みる。 ※桟橋に乗ることができるのは土日のみとなりますのでご了承くださいませ。
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