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表題の作品は2点とも、縄文時代中期の火焔型土器が多数出土する越後妻有の大地に潜む、不思議な生命力を表現したものである。作家は、そのエネルギーが噴き出して大地に新たな魅力が芽生えるというイメージを抱いて、今回の妻有焼に臨んだ。妻有の土は、「パメラ」が指先から生み出すボールに用いている(「紅いキャミソールの女」は、作品全体を原土そのもので覆う)。
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