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作家は集落に3週間ほど滞在。集落の人びとと何も書かれていない本を作り、それらを古い蔵の中に設置し、図書館をつくった。来訪者や集落の人びとは旅の思い出や地域の記憶を本に綴っていく。「妻有を訪れ最も心に響いたのは出会った場所や人びとに対する親しみの気持ちだった。できごとが積み重ねられ親しみが溢れるには、時間がかかることもある」と作家は言う。まさに時間をかけて蓄積された人の足取りや思い出と出会うための作品となった。
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