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小白倉を訪れた作家は、自然に包まれた集落にやさしい「風」を感じたという。その記憶から作家は竹を1本ずつ「風」に変え、作品に仕上げていった。会期中に公開制作を行なう作家は、来訪者と直接出会う。作家は「こんにちは! ゆっくりしていってください。」と声をかけたという。開け放たれた邸内を爽やかな風が通り抜ける中、来訪者は公開制作を見ながら豊かな休憩時間を過ごした。
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